おさしづ

明治二十年
村田新七二十七才三十日前より胸悩み、未だ速やかならんに付願(大和式上郡川合村講元)

明治二十年村田新七二十七才三十日前より胸悩み、未だ速やかならんに付願(大和式上郡川合村講元)さあ/\身上事情尋ねる。さあ/\聞き分け。身上不足なるやない。心の不足身に現われる。さあ/\これ程聞いて居る、尽して居る、運んで居る中に、一つ身に不足なるというは、よく思やんせよ。今一時になるやない。いんねん前生、これ世界不自由の不自

明治二十一年一月十五日(陰暦十二月三日)
松村吉太郎おぢばへ参詣再度おさしづ

明治二十一年一月十五日(陰暦十二月三日)松村吉太郎おぢばへ参詣再度おさしづさあ/\よう聞き分け。幾重どうとの話分かる。成程の話、三度は三度の理を分かる。五度は五度の理を分かる。どうでも理を成程分からんではどうもならん。何よの所へも理を運べば、銘々も成程と運べば、身は速やか思えば、内々話成程。内々身の処尋ねる。成程理を分かる。

明治二十一年一月十二日
桜井 富松猶次郎願

明治二十一年一月十二日桜井 富松猶次郎願さあ/\尋ねる事情、一度一つ身上正しく運び、道々たすけ一条という理聞き、一つ心早く聞き分け。多くの中に一つの理、所々一つの事情、それ/\尽す処の理受け取る。又一つたすけ一条一つのこうのう、一つの心治まる。一つの理分からんという理聞き分け。難しいは言わん。どうせいとは身のかりもの、治まる

明治二十一年一月十二日(陰暦十一月二十九日)
春野ゆう身上の伺(増野正兵衞の妻いとの母)

明治二十一年一月十二日(陰暦十一月二十九日)春野ゆう身上の伺(増野正兵衞の妻いとの母)さあ/\身の処尋ねる。一寸の身の不足、願えども聞けども、一つ判然の理分からん。多くの中一つさしづ、世界々々、一つさしづ思う。一国限り一軒一人限りの理、心掛かり/\の処、身は速やか。実一つの理を尋ねる。順序何がある、よう聞き分け。頼む願う理が

明治二十一年一月八日
平野トラに付願

明治二十一年一月八日平野トラに付願さあ/\身の処に、忘れるに忘れられん一寸障り、これまでの処心定めという。道も一つ洗え、どういう道も付く。これまでの処というも、さんげい出来てある。めん/\の処、心すうきり洗い切れ。さあ/\あたゑという処にあたゑと願い、何時なと願通りのあたゑ、どういうあたゑと思う。一人二人という処、人間という

明治二十一年一月八日(陰暦十一月二十五日)
松村吉太郎おぢばへ参詣おさしづ

明治二十一年一月八日(陰暦十一月二十五日)松村吉太郎おぢばへ参詣おさしづさあ/\尋ねる一条々々、十分一つ聞き分けば十分よし。神一条の道一寸難しいようなものや。一寸も難しい事はないで。神一条の道こういう処、一寸も聞かしてない。天理王命というは、五十年前より誠の理である。こゝに一つの処、天理王命という原因は、元無い人間を拵えた神

明治二十一年一月五日
上原佐助の願

明治二十一年一月五日上原佐助の願さあ/\これで身の障りどうでも治らん、不足なるというは、まあ順序を聞き分けねばならん。救けるまでは一寸の事、順々道がある。一時今の処諭し置おく。銘々一人の処、又々困る処早く/\思えども、何事も順序道ばかりで理運ばん。この理を心治むる処違う。皆人間心を運ぶ。一箇年限聞き分け。いつまで治まる。見る

明治二十年頃
中井宗助妻千代十七才去年目にほし入り伺(神戸市下山手通六丁目七十六番)

明治二十年頃中井宗助妻千代十七才去年目にほし入り伺(神戸市下山手通六丁目七十六番)さあ/\いかなる事情聞き分け。分かり難ない。身の内どういう処心ならん。よう聞き分けんならん。身の内かしものそれ/\話聞いて居る。いかなる、どういうもので発散せん。そこ/\孝養尽し、身上案じる処もあるとのう言う/\暮らす。かしもの一条これまで知ら

明治二十年
山本吉松二十才願

明治二十年山本吉松二十才願さあ/\、よう聞き分け。何よの事も聞き分けが第一。十分なる処の理を聞かそ。自由自在、神の自由自在、心の誠やで。年が行かんと言うても、一夜の間にも心を入れ替え。神は直ぐと受け取る。誠の容れ物拵え。十分の容れ物拵え。容れ物無しにはいかん。誠積み重ね、十分一つの容れ物。

明治二十年
山本吉松二十才願(宇陀郡西山村世話係)

明治二十年山本吉松二十才願(宇陀郡西山村世話係)さあ/\/\、身上の処尋ねる処十分の処、定めて居るやろ。旬々の処聞き分け。旬々の処いうは、若い年寄りによらんで。世界に皆映してある。若きでも速やかとの心受け取るは自由自在。内々に一つの台。内々睦まじい。それへ理を渡そ/\。旬や/\言う。若きと言うても、この処めん/\未だ/\/\