おさしづ

明治二十年
上原佐助妻さと咳出るに付願

明治二十年上原佐助妻さと咳出るに付願さあ/\前々時一つさしづ、ようこそだん/\道を伝え来る処、いかなる処、前々さしづ大層、前々成ると成らん事情、頼もし話言う。言う事、直ぐ聞き、何かの処たんのう。又々道楽しみ又々道暫く処、又々道勝手して治める。だん/\処、心にたんのうして自由自在。道無き処道無い。やれ/\いう処、暫く処、心を治

明治二十年
上原さと三十七才身上願

明治二十年上原さと三十七才身上願さあさよう聞き分け。遠くの所から尋ねる処、身の障り一つ運ぶ。何でもという処、心許すから一寸緩む。一寸には治まり、今は丈夫。何で丈夫ならん。今に成程の見える。心に誠を分からねば分からん。めん/\も神の子供、世界中は同じかりもの。どんな事思たとて、めん/\は何たる事と思うであろ。前生のいんねん、世

明治二十年
佃巳之吉三十一才身上願(池之嶋村)

明治二十年佃巳之吉三十一才身上願(池之嶋村)さあ/\/\身の処一寸心得んと分からん。分からんと尋ねる。しいかり聞き分けば、分からんでない。身の処かりもの処、理を聞き分けば、理を弁え。めん/\癒る癒らんという処、それ世界皆同し兄弟や。神はをや、世界は皆かしもの。救けたいは一条や。多くの中/\、心通りを皆現わしてある。前生や/\

明治二十年
立花善吉三十才身上願(西区本田三丁目)

明治二十年立花善吉三十才身上願(西区本田三丁目)さあ/\願う処、順序道成程聞いて、一つ幾重の道もどんな事も見にゃ分からん。古い隔ては無い。善きか、善いもの。悪い事が悪い話。世界の心、銘々心、この一つの見よい理が、悪い理が善いで。さあ/\いかな処、いかなる処も、何かの処もどういう日もある。神一条いかなる道も聞き分けよ。神の道は

明治二十年
関山まさ四十一才願

明治二十年関山まさ四十一才願さあさ/\身の処幾重の話聞く。これだけ思えども、これだけの事がいかん精神定め。神の子供であるから、何処に隔ては無い。銘々隔てねばならんというは、一つの心である。どうせにゃいかんと言わん。これが誠にいう精神定め。道をば案じるでない。案じたら案じんならん。安心せ。

明治二十年
数宝友三郎四十才娘ゑい二十三才てんかんに付伺(世話方)

明治二十年数宝友三郎四十才娘ゑい二十三才てんかんに付伺(世話方)さあ/\いかなる事情尋ねる。いかなる理も聞き分け。この所いか程身を堪え切れんと言うても、身はかりもの。それより理を聞き分け。どうせとも言うわん。こうせえとも言わん。世界見て多くの中どうも仕様ない/\という事皆ある。案じてどうしてなりと救けよと思う。これは誠である

明治二十年
数宝友三郎身上願(御津部内)

明治二十年数宝友三郎身上願(御津部内)同し兄弟それこの理を聞き分け。自分も同し兄弟なら一つのたんのうがさんげである。たんのうが誠。たんのうが神が好く。受け取る。又々内々の処心も澄み、世上のためや、たすけのためや。又々身の処障りありたら、尋ねに出るよう。何かの処の治めようがある。

明治二十年
酒井佐吉三十一才身上願

明治二十年酒井佐吉三十一才身上願さあさ、よう聞いて第一聞き分けが第一。一つの心順序一時一つの道、一つの理があれば一つのこうのう、多くの理聞いて、人を救ける誠の心、人を救ける台。内に十分の一つ理を、一つの心自由自在。銘々一つ踏ん張る。又々というは、又々とは一つのこうも、銘々又々一つのこうのうを、又々言うのが誠順運べ。

明治二十年
上川孫兵衞四十四才身上願

明治二十年上川孫兵衞四十四才身上願さあ/\いかなる事情尋ねる。尋ねるから聞かそ。大抵の理は聞いて居る。難しい事は言わん。一つの道を見よか、一つの道運ぼか、この理を受け取りある。内々ちゃんと朝は起きる、日々頼もしい/\。それから理を出せばどんな理も出る。睦まじいは誠、天の理である。この順序伝え、皆同んなし理や。けれども、一人々

明治二十年
上川孫兵衞四十四才身上願(元斯道会十七号講元)

明治二十年上川孫兵衞四十四才身上願(元斯道会十七号講元)さあ/\よう聞き分けねば分からん。神の道たゞ結構々々で随いて来た。結構だけでは分からんで。理を聞き分け。たゞ心々。身の内は心に随いて廻るのやで。心通りに身の内なるものやで。善というものは、弱いようで、強いものはないで。誠は天の理や。誠は直ぐに受け取るで。心に掛けて通れば