おさしづ

明治三十七年二月六日
本部にてこれまで寄付者に御与えして居りました瀬戸物の盃を塗物の盃にさして頂き度く願

明治三十七年二月六日本部にてこれまで寄付者に御与えして居りました瀬戸物の盃を塗物の盃にさして頂き度く願さあ/\尋ねる事情/\、何か万事事情は尋ねにゃ分からん。尋ねるからは一つ一つのさしづに及ぶ。尋ねる処は今までの処ところりと変えるがよかろう。そこで塗物と言う。焼物の盃だけではならん。どうして一つ物二つ三つに成るとも分からん。

明治三十七年二月二十五日(陰暦正月十日)
この度神道本局より天理教会長に対し内務省の達しには、教長是非上京せよとの事に付、明日より上京する事御許しの願

明治三十七年二月二十五日(陰暦正月十日)この度神道本局より天理教会長に対し内務省の達しには、教長是非上京せよとの事に付、明日より上京する事御許しの願さあ/\尋ねる事情/\、さあもうだん/\長らえて席休んで居る。もうこれ一日の日が無いようになったる。席も一つ事情という、尋ねる事情はいろ/\あるやろ。どんな事も尋ねる事あるやろ。

明治三十七年三月三日
泉支教会役員茶谷佐平妻さだ四十八才身上願

明治三十七年三月三日泉支教会役員茶谷佐平妻さだ四十八才身上願さあ/\尋ねる事情/\、さあ身上一条いかなる事情であろうと、一つ尋ねにゃならんから尋ねる。尋ねるからは、又一つ順序の理を諭し置く。よく聞き分けにゃ分かり難ないで。身上不足なれば、いかな心も沸くであろ。これ心に掛かるやろう。これだけこうして居る、どうして居る。遙かにと

明治三十七年三月四日
旭日支教会元永原講へ教祖赤衣御下付相成りし処、支教会の教祖殿へ御祀りする願

明治三十七年三月四日旭日支教会元永原講へ教祖赤衣御下付相成りし処、支教会の教祖殿へ御祀りする願さあ/\尋ねる。さあそれはそれ/\心というものがある。さあ心一つ、心と/\の理によって祀るなら、どんな事でも許す。さあ許そ/\。

明治三十七年三月十七日
宇佐部内都郷布教所を犀川と改称の上、移転及び担任変更願

明治三十七年三月十七日宇佐部内都郷布教所を犀川と改称の上、移転及び担任変更願さあ/\尋ねる事情/\、尋ねる事情は前々事情一つ、さあ又一時事情を以ちてこうという理尋ねる。尋ねるには皆それ/\心という理集まりてこうと言うであろ。さあこれより聞き分けて貰わにゃならんで。所変わる又人他に一つ変わる事情という。それ/\の中事情変わる余

明治三十七年三月二十日
中津支教会長泉田藤吉身上願

明治三十七年三月二十日中津支教会長泉田藤吉身上願さあ/\尋ねる事情/\、尋ねる事情いかなる事情一つ、さあ/\皆々それ/\寄り合うた中/\であろう。さあ/\これ年限数えてみよ。余程の年限いかなる事もどういう事も通り来たる道すがら、事情一つ心一つ理、長らえての年限の間に、それ/\よう/\の道、日々という一つ理、ならん中の道、さあ

明治三十七年三月二十六日
山本利八八十六才身上願

明治三十七年三月二十六日山本利八八十六才身上願さあ/\/\尋ねる事情/\、さあ身上という一つ事情ならん事情尋ねる。尋ねるから一つさしづして置くによって、一つ十分諭しくれにゃならん。さあ/\年限長らえてという。ほのかの理一つ細々の道という。年限数えてみよ。余程の年限という。さあ/\一つ台と、さしづに及んだる。親というは一人であ

明治三十七年三月二十九日
教長御上京の時内務省宗教局長より金米糖御供の事に付種々話しの結果、洗米と改め下付する事一同協議の上願

明治三十七年三月二十九日教長御上京の時内務省宗教局長より金米糖御供の事に付種々話しの結果、洗米と改め下付する事一同協議の上願さあ/\/\尋ねる事情/\、尋ねる事情は余儀無くであろ/\。さあこれ一つしっかりした話して聞かす。皆々しっかり胸に納ってくれ。よう聞き分け。これまでいかな事もどういう事も、いろ/\の道通り来たる。通り来

明治三十七年四月三日
御供の事に付おさづけの上より一統協議致し、種々教長へ申し上げ、教長のお話し下されし上より、洗米に改めさして頂き度き事に付、一統決議の上御願

明治三十七年四月三日御供の事に付おさづけの上より一統協議致し、種々教長へ申し上げ、教長のお話し下されし上より、洗米に改めさして頂き度き事に付、一統決議の上御願さあ/\/\尋ねる事情/\、尋ねる事情は皆々の心の中も余儀無き事情であろう。一時の処と言えば、暫くと言うであろう。まあ長らえての事情、道という、あちら変わりこちら変わり

明治三十七年四月十日
湖東分教会長佐治登喜治良次男正則四才身上願

明治三十七年四月十日湖東分教会長佐治登喜治良次男正則四才身上願さあ/\尋ねる事情/\、さあ小人身上事情いかなる事であろ。身上事情一つ心尋ねる。さあ/\皆々それ/\と言う、寄ってどういう事であろ/\と皆一つ合わせ。なれど、鮮やかならん/\、だん/\思うから尋ねる。一つさしづと言う。この小人事情いかな事であろう。いかな世上いかな