おさしづ

明治二十二年頃五月二十三日
天野伺(郡山)

明治二十二年頃五月二十三日天野伺(郡山)さあ/\尋ねる事情/\、一つ遠く事情、一つだん/\道を以て世界という。出越す事情先ず/\掛かり一つの処、一時というは一つ事情、一つを以て一つの理始め掛ける。事情理を以て大き事情又々事情、多く中一つの理の掛かり、どういう事掛かり、どんと分かり難ない処から、日々の事情月々年々の事情中に、う

明治二十二年頃
天野善七伺

明治二十二年頃天野善七伺さあ/\二三六一つ理、一時一つ処だん/\理。難しい事は言わん。どうせこうせとは言わん。身の内神のかしもの理分かる。前々定めるに定まらん。これはならん理。誠一つ理を見る。成る願の理聞き分け。自由自在足をとめ。これ聞け。自由自在誰彼とも誠より一つ理。所々にて一つの奮発もしようか、何の願分かる。どういう事も

明治二十二年頃
増田伺

明治二十二年頃増田伺さあさよう聞き分け。大抵々々それ/\より理聞いても居るやろ。何程にさんげするといえども、何程の心尽すといえど、いんねんの理いが分からん。世上を見て、内々前生のいんねんよく聞き分け。身上を速やかなりて速やかならん。尽す心は間違うてはならん。世上を見て、それ/\のたんのうするよう。さあさ親々しいかり聞き分け。

明治二十二年頃
増田つね伺

明治二十二年頃増田つね伺さあ/\/\/\身の処一寸たゞならん。先ず/\何かの処よう聞き分け。心に聞き分けば直ぐとそのまゝ何かの処も十分。これ思て何かの処もたんのうと、どういう事をも前生のいんねんとなる処、神四方正面で、世界の処四方正面に皆々映してある。そこを思てたんのうと定め。

明治二十三年一月二日(陰暦十二月十二日)
村田長平身上事情願

明治二十三年一月二日(陰暦十二月十二日)村田長平身上事情願さあ/\尋ねる処/\、前々以ての事情々々、さあ/\一時どうしよう、こうしよう、年限を延ばし、又年限どういう事を運ぶ。いつ/\まで理を残す。一寸見合わせという理で見合わせ、余儀無き理がある。心の理という理がある。すうきり事情理を無くなして運ぶ。ようこれまでの理、十分治ま

明治二十三年一月三日(陰暦十二月十三日)
巡査毎日々々尋ね来るに付、別席本席順序運んで居ては、何分ひっそ/\になりませんから、暫く休みまして如何伺

明治二十三年一月三日(陰暦十二月十三日)巡査毎日々々尋ね来るに付、別席本席順序運んで居ては、何分ひっそ/\になりませんから、暫く休みまして如何伺さあ/\事情尋ねる/\事情、さあ/\日々の処、多くの多く事情、一時世界何とも無くしてこれには一つどうとか、一つ実際の処、一つの理を見よ。多くの中と言うなれども、よう聞き分け。世界の道

明治二十三年一月四日(陰暦十二月十四日)
清水与之助身上願

明治二十三年一月四日(陰暦十二月十四日)清水与之助身上願さあ/\身上急くのやないで。よう聞いて一時という。忙しい。何処にどうして居る、これ聞かして置く。急えて/\忙しい身上速やかならん。何程どうなる身上案じる事は要らん。忙しう/\てならんから知らす。忙しう/\てならん。身の処障りある、その事情から案じる。案じる事は要らん。年

明治二十三年一月四日
桝井伊三郎、村田長平同住の願

明治二十三年一月四日桝井伊三郎、村田長平同住の願さあ/\何かの事情尋ねる/\。どうせねばならん、こうせにゃならん、と、これは言わん。さあ/\の理を以ちて一条の理というは治まるなれど、よう聞き分け。曇る日もある、又晴れる日もある、又晴天の心の日もある。理をよう聞き分け。人間の心の理と思うなれど、日々心の日の理がある。日々という

明治二十三年一月六日
増野正兵衞及妻、母身上障り伺

明治二十三年一月六日増野正兵衞及妻、母身上障り伺(増野正兵衞十二月三十一日おぢばへ引越す途中、いと妊娠八箇月なるに、龍田の坂にて人力車転覆致せしも御陰を以て怪我無し、その落ちた日の翌一月一日より母の身上、いとの身上に障り、又正兵衞の身上にも障りに付伺)さあ/\何か万事/\、家内々々身上心得ん。身の障りよう聞き分け。遠く思う事

明治二十三年一月九日
村田長平四十二才目の左の方より肩へこり付けるに付願

明治二十三年一月九日村田長平四十二才目の左の方より肩へこり付けるに付願さあ/\尋ねる/\、だん/\事情尋ねる。一つの事情やれ/\、さあ/\又々事情どういう事、さあ/\尋ねる。尋ねるから又一つ事情の理を聞き、一つ順序一つの理から一つの理定め。日々思やん又一つ身上心得ん、いかなる事情聞き分け。長らえて大抵な道、大望な道ともいう。