おさしづ

明治二十二年七月十七日(陰暦六月二十日)
前川喜三郎伺(法喜寺村)

明治二十二年七月十七日(陰暦六月二十日)前川喜三郎伺(法喜寺村)さあ/\内々一つ心得ん、どういう事である、日々思う。どういう事を聞き分け。長らえての処諭する。めん/\いずれ/\内々治まり、めん/\分かる諭する。内内一つめん/\理が無い。長らえての処、どういう事である、思わんよう。めんめん諭する理から諭さにゃならん。迫る/\い

明治二十二年七月十七日
岡本久太郎小人太助十一才身上障りに付願

明治二十二年七月十七日岡本久太郎小人太助十一才身上障りに付願さあ/\尋ねる事情/\/\/\、幾重尋ねど、一つの諭、前々諭し、たすけ一条の理によって、尽す一つの事情、運ぶ中一つの事情、めん/\の事情、どういうものである。救けにゃならん。いつの事情も鮮やかならん。諭する、諭して居る。銘銘事情悟らにゃならん。多くの中も同じ理。めん

明治二十二年七月二十五日
深谷徳次郎伺

明治二十二年七月二十五日深谷徳次郎伺さあ/\事情尋ねる処/\から知らそ。何にも一時の事情、何にも案じる事は要らん。長らえての処の事情を、十分聞かしてやるがよい/\。十分一つ。

明治二十二年七月二十五日
深谷源次郎伺

明治二十二年七月二十五日深谷源次郎伺心に、事情が心に掛かる処、何も彼も運んでやるがよい。心に掛かるを、先ず/\先ず処は、事情は運んでやるかい。又運んで、一つの事情を待つ。

明治二十二年七月二十五日(陰暦六月二十八日)
今川聖次郎本月二十四日より一度腹痛み下だりに付身上願

明治二十二年七月二十五日(陰暦六月二十八日)今川聖次郎本月二十四日より一度腹痛み下だりに付身上願さあ/\身上から事情を尋ねる。よう聞いて、よう聞き分け。諭さにゃなるまい。めん/\も長らえての処なれば、めん/\も諭する理も無けねばなるまい。何処此処国々名を呼ぶ。だん/\の道というは、これからの道である。何時どういう所からどうい

明治二十二年七月二十八日
深谷源次郎下咳の悩み伺

明治二十二年七月二十八日深谷源次郎下咳の悩み伺さあ/\事情々々皆事情ありて道を通る。これまでの道幾重の道も通りても、立て替えて幾重の道もある。道理事情の道を暫くの間通るようと、先ず一時暫くの処通るようと、知らし置こ。

明治二十二年八月一日
石塚松治郎三十六才(江州辻町村真恵組講元)

明治二十二年八月一日石塚松治郎三十六才(江州辻町村真恵組講元)さあ/\だん/\の席返やし/\の席、又一日の日の席生涯。さあ/\心を以ちて一つの席、生涯の理を諭しには、どうせこうせ、これは言わん言えんの理を聞き分け。人間というものは、身は皆神のかしもの、神よりかりものである。心一つ我がもの。たった一つの心より、日々常という、ど

明治二十二年八月三日
上原佐吉七十四才(備中真明組講元)

明治二十二年八月三日上原佐吉七十四才(備中真明組講元)さあ/\渡そ/\。事情の話伝えてくれるよう。さづけ/\、どういうさづけ、珍しいさづけ、かんろうだいのさづけ/\、受け取れ/\。

明治二十二年八月六日 午後五時
深谷源次郎伜徳次郎身上悩み伺

明治二十二年八月六日 午後五時深谷源次郎伜徳次郎身上悩み伺さあ/\身上から尋ねる。事情尋ねる処を、改めてしっかり聞き取れよ。これ事情長らえて事情一つ、どういう事これではなあ、思い/\通りたる処、第一所々一つの理、何か順序治まりたる処、これまで分かりあって分かり無い。前々元々の処、一日の日理を運び、一つの理を治めたる処、多くの

明治二十二年八月六日
山本源七伜徳次郎二十才身上願(元斯道会第一号周旋方伜七月上旬より身の内はれる)

明治二十二年八月六日山本源七伜徳次郎二十才身上願(元斯道会第一号周旋方伜七月上旬より身の内はれる)さあ/\だん/\一つ/\の身上を尋ねる。身上一時不足なる処を尋ぬ。何を思えども分からん。分からんから尋ねる。一つの諭をしよう。同じ一軒一つの理といえども、今一時不足なるとは思うなよ。これだけの事情を運ぶ、不足なる、思う事情であろ