明治三十二年十二月十一日
諸井国三郎年内も余日なく一度分教会へ整理のため出向く事の願

さあ/\尋ねる事情/\、尋ねる事情は、それ/\心に掛かる。尋ねる理、まあまあ一日という、幾日々々身上一つの理、心に委せよ/\。

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