明治二十四年一月十六日
増田甚七の願

さあ/\尋ねる事情/\、さあ事情内々談じそれ/\談じ、内々万事実々を諭しよ。心置き無う改めて、内々の処、何か心に掛からぬよう。談示急く事も要らん。万事内々の事情談じて、それより一つ/\尋ねば一つ諭してやろう。
押して願
さあ/\その処はそれ/\の処、何か万事の処委せ置こう。さあ/\その処はそれ/\の処、何か万事の処委せ置こう。

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