天理教のマークについて

天理教のロゴマーク・シンボルマークについて説明します。

天理教のマークは梅鉢です。

これは天理教の真柱である中山家の家紋から来ています。

教祖の年祭時には、梅鉢をかたどったシンボルマークが作られたりします。

色も紫色をよく使っていますが、公式に何色なのかは恐らく決まっていないと思われます。

どうして中山家の家紋が天理教のシンボルマーク・ロゴマークになったかの経緯は分かりません。

ちなみにホームページや、教祖の年祭では下の梅鉢が使われています。

天理教ロゴマーク

また、天理教ではよく紫色が使われます。

これについても理由は不明です。

ちなみに天理教の組織内でも様々なロゴマークが使われています。

天理教少年会のロゴマーク

天理教少年会のロゴマークは昭和42年4月1日天理教少年会の「シンボルマーク」が発表されました。

日本万国博のシンボルマークのデザイナー大高猛氏の作図によるものだそうです。

以前に「幼少年指導章」としてできていたバッジの一部を改作し、少年会の「少」の文字が一層子供の笑顔を表したものとなったそうです。

少年会のロゴマークはコチラからダウンロードできます。

天理教婦人会のロゴマーク

婦人会のロゴマークも梅の形です。

天理教青年会のロゴマーク

天理教青年会のロゴマークも梅の形です。

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