明治二十年八月二十三日梅谷四郎兵衞身上の願 明治二十年八月二十三日梅谷四郎兵衞身上の願さあ/\、道の道なら、通さにゃならん。なれど長い道、これもしいかり聞いて置かねばならん。どんと心を定めて運ぶなれど、この道は、いつ/\の事であろうと思うて、退屈であろう。そこで、内の事、何よの事も、こうあゝと思うてする事は、どうせにゃならん、こうせにゃならんと言うて、さしづは無い。さ 2018.08.15
明治二十年十月六日(陰暦八月二十日)頃増野正兵衞口中歯に付伺 明治二十年十月六日(陰暦八月二十日)頃増野正兵衞口中歯に付伺さあ/\日々処、まゝ大抵十分の処、思う処障る。一日送る日、年々経ち来る道、身の処に障り不自由無く、めん/\真実さえ定めるなら、長く末の年限、天然自然の道よき処、事も日も、何たる日もある、年もある。何でも彼でも付けて来たる日もある。身の障り話し思案して、思いからいかな 2018.08.15
明治二十年十一月二十一日平野楢蔵身上願 明治二十年十一月二十一日平野楢蔵身上願さあ/\/\是非の是非、是非の道なら通らにゃならん。蓋を取る/\。思やん思やんの道運べばどうもあろうまい。早く思やん、事情の道早く心洗え。多き水なら一寸の濁りは分からん。一寸の処の水なら一寸の濁りでも、一時は早く/\散らして居るも、日々に暇が要る。成り来た道ならば、早く掃除して了うがよい 2018.08.15
明治二十年十二月富田伝次郎身上願 明治二十年十二月富田伝次郎身上願さあ/\身の内の処、身上よう聞き分けねばあかんで。めん/\身の内一つ/\処、よう聞かねばならん。内々の処、何かの処聞き分け。だん/\長い処、幾重尋ね。身の障りいずれ/\、一度二度話て見ても見る。何か通り、見て尋ね。内々家内、これも速やかと言えば速やか。心一つ案じる事は無いで。思うようなる。心通 2018.08.15
明治二十年七月四日(陰暦五月十四日)麻川与市身上願 明治二十年七月四日(陰暦五月十四日)麻川与市身上願さあ/\いかなる身の障り一つ真を改め置け。いかなる処聞き分け。真を定めくれるよう。五十年以来だん/\随き来る。一段一大事これからである。一つ奮発、これをしっかり聞き伝えてくれ。一時分かる分からん。これから胸一つ誠一つ大丈夫の心一つ、道の道なら道のためいかなる段、替わる/\道筋 2018.08.15
明治二十年十月沢田宮次郎身上願 明治二十年十月沢田宮次郎身上願さあ/\、身の処/\尋ねる処/\、身の不足々々なりて尋ねる。すっきり聞き分けば、分からんでなし。世上見て理を聞き分けと言うて分かるまい。世上見て身の内かりものと、世上皆映してある。人間は皆神の子供と、をやは皆救けたいと、人間身は皆かしものと、心を我がものと、心通り、皆世上へ映してある処見て、めん 2018.08.15
明治二十年十一月二十二日(陰暦十月八日)山田伊八郎伺(これまでの事伺) 明治二十年十一月二十二日(陰暦十月八日)山田伊八郎伺(これまでの事伺)さあ/\身の処いかるや/\、内なる処さあ/\よう聞き分けん事にゃならん。さあどういう事や知らん。難し、どういう事や知らん。さあ/\いかなるや/\ぢばにてもいろ/\と千筋や。さあいかなるや、あちらからどうやこちらからどうや、今のは一番正当である。さあ人が何事 2018.08.15
明治二十年十二月七日中井宗七身上願 明治二十年十二月七日中井宗七身上願さあ/\尋ねる事情尋ね、だん/\かりもの事情銘々身上一つの処分かり難ない。身上にて聞き分け。身に不自由が無いでは、何程それがいかんと言わず、説いたる事もある。幾重の身の内事情分かり難ない。前々伝え、いかなる、胸の内より一つどんな事も不自由無いよう、一日も忘るゝという事は無い。まあ成るが一つの 2018.08.15
明治二十年植田長三郎四十三才願(十市郡下村講元) 明治二十年植田長三郎四十三才願(十市郡下村講元)さあ/\いかなる処尋ね出るやろ。たゞ一寸利益あるやろ。聞いて一つの内々睦まじ暮らす。一つのたんのう。内々の処運び世界救けよ/\。誠の道を諭そ。聞いて理が分かる。内々の、今までこうやったと伝える処、互い/\の扶け合いの心、人を救けるから、誠の処分かる。内々の処へ順々の話伝えて、成 2018.08.15
明治二十年萩原治兵衞身上願 明治二十年萩原治兵衞身上願さあ/\よう聞き分けて、何程の処尽せども/\、身に悩みあるよな事では、どんならんで。成るだけの尽力尽す処、受け取って居る。救ける処は許せども、救かる処のめん/\の心澄まさねばならんで。 2018.08.15