明治二十五年

明治二十五年十一月二十一日
河原町部内山城国久世郡富野に布教事務取扱所設置願

明治二十五年十一月二十一日河原町部内山城国久世郡富野に布教事務取扱所設置願さあ/\尋ねる事情/\、事情一つ一時尋ねる事情所という。何でもと言うであろ。事情一つ又々事情無くばなろまい。一日の日尋ねる事情生涯事情所々一つ許し置こう/\。

明治二十五年十二月十日
各分支教会より改葬に付提灯旗出す願

明治二十五年十二月十日各分支教会より改葬に付提灯旗出す願さあ/\尋ねる事情、尋ねる処、十分に許し置こ、速やか許し置こ、心置き無う許し置こ。本部の認可を得て地方庁の許可を得ざる分、提灯だけ講名にて出す願さあ/\心済みの処だけは、心置き無う許す。又一つにはどうであろうかという処は、号々の事に許し置こ。心置き無うの

明治二十五年十二月十九日
河原町部内下野国上都賀郡日光町三百五十一番地に日光支教会設置願

明治二十五年十二月十九日河原町部内下野国上都賀郡日光町三百五十一番地に日光支教会設置願さあ/\尋ねる事情/\、事情は速やか許し置こう。順々の理違わんよう固く定め。理は許し置こう。

明治二十五年十二月二十九日
天明講社八木にて布教事務取扱所設置願

明治二十五年十二月二十九日天明講社八木にて布教事務取扱所設置願さあ/\尋ねる事情/\、さあ/\これまでという事情という。とんと計り難ない。何程思えど、人一人よってどうむならん。どうも忘れるに忘れられん。道に及ばず、ほんの道だけして居る。とんと戻る。これより事情改め替えて、道のため治めてくれにゃならん。さあ事情は許そ。これだけ

明治二十五年二月十一日
青木伊八四十三才身上願(豊繁)

明治二十五年二月十一日青木伊八四十三才身上願(豊繁)さあ/\尋ねる事情/\、身一条の理を尋ねる。よく事情聞き分け。尽せども運べども、いかなる事と思う。一つ/\諭してある。諭すからよく聞き分け。言葉一つの理同し一つの理、めん/\諭の理を聞いて、いかなるも鮮やかという。同じ人間神の子供。救けにゃならん救からにゃならん身に、成らん

明治二十五年三月九日
北村茂兵衞妻きよ身上胃病願

明治二十五年三月九日北村茂兵衞妻きよ身上胃病願さあ/\身上々々事情々々尋ねる。さあ一寸には分かろまい。判然の理が分かれば、事情聞き取ってくれ。言葉一つの理で治まる、治まらん。二つ一つの理分かり難ない。万事一つの理を聞き分け。成らんじゃない。案じる事は要らん。あれ一つ諭し置こ。同時、北村茂兵衞次女とみ十六才身上肺病願

明治二十五年四月二十六日
村田忠三郎母身上願

明治二十五年四月二十六日村田忠三郎母身上願さあ/\尋ねる事情/\、身上一つ理を尋ねる。一時の処尋ねる。さあ/\尋ねる尋ねる。余の儀外儀やない。事情はたんのう/\一つ。一時々々どうとはあろうまい。なれど、よう聞き分け。これまでいろ/\の道通り、一時身上一つ理たんのう、たんのう十分諭して、一時たんのう/\。同妻目の障り願

明治二十五年八月十一日
増田兼蔵外二人住居移転伺(徳島県勝浦郡福原村字高畑)

明治二十五年八月十一日増田兼蔵外二人住居移転伺(徳島県勝浦郡福原村字高畑)さあ/\尋ねる処々の事情、人情を以ていかにまあ先々と言う。どうせえ/\と言うは、これはこれ人情の事情のある処、後々の処ほんにまあ、何年経っても案じ案じでは楽しみが無い。悪風にて何年にこうなりたと言うも、これ理。これ理を聞き分けねばならん。一つの理、その

明治二十五年十月一日
白藤常松身上願(松尾)

明治二十五年十月一日白藤常松身上願(松尾)さあ/\尋ねる事情/\、身上一時一つ理を尋ねる。よく事情聞き分け。いかなる理も聞き分け。大抵分かりてあろ。一つはだん/\諭すであろ。身上いかなると思う処尋ねる。皆分からんやない。分かりてあろ。身上不足なると思う処、一時なるとは思わらせんで。これまで長らくでという、だん/\という、運ぶ

明治二十五年十一月二十八日
北村長治郎身上願

明治二十五年十一月二十八日北村長治郎身上願さあ/\尋ねる事情、身上一条の理を尋ねる。いかなる理、どういう事情でなる。いかなる。さしづは違わん。聞きよ取りよで大変違う事である。一時定め。後の心、後の心を定めるなら速やか。身が速やかなる。これ聞かすがよい。今どうなろ。前もこう今もこう、日々何も楽しみあろまい。いずむ思やんばかり。