明治二十一年七月四日(陰暦五月二十五日)麻川与市三十日程前より身にあちらこちら障りに付伺(兵庫西出町) 明治二十一年七月四日(陰暦五月二十五日)麻川与市三十日程前より身にあちらこちら障りに付伺(兵庫西出町)さあ/\早く/\、さあ/\聞き取れ/\。長くの道である。日々どうも忘れられんと思う処、心得ん身の処である。心得ん、不自由や、速やかならん。よう聞け。皆んな世界には皆んな道がある。皆見分ける心持って、身の内心得ん。よう聞きて見 2018.08.15
明治二十一年八月二日 午前八時伺宇野政一身上悩みに付願 明治二十一年八月二日 午前八時伺宇野政一身上悩みに付願身の障り/\、直ぐと癒るは身の障りと。何ぼうでもならんは、身上一条の事情から思やんして、元々最初一つ天に一つ、掛かり一つの心思い出して治め。天然自然の道やと聞いて心に治めば、分からんでないと、この理を諭して置こと。 2018.08.15
明治二十一年九月九日(陰暦八月四日)平山寅太良 明治二十一年九月九日(陰暦八月四日)平山寅太良さあ/\一度二度という、席という理を聞き分け。一度何度も向かうという処、内内家業第一と。それより内々孝心、内々の事情何を思う。家業第一、内々孝心、何も思うまい。内々これよりたんのうという理を治め。たすけ一条のため、一日生涯一つの心と定め。さづけを渡そ。あしきはらいたすけたまへ天理 2018.08.15
明治二十一年九月二十五日 午前八時宇野善助五十三才伺 明治二十一年九月二十五日 午前八時宇野善助五十三才伺さあ/\めん/\に一つの心得々々一つの理を尋ねる。早く聞き分け。聞き分けば、それ/\一つの理をある。それ/\中心得のためなら、めん/\の心である。又身の内かりものという。これは皆聞いて居る。身はかりもの、心我がものと言うて居る。聞いて居て、心に一つ定め無けらならん。大層々々 2018.08.15
明治二十一年十月十六日(陰暦九月十二日)藤枝弥三松二十九才(播磨国美嚢郡大島村) 明治二十一年十月十六日(陰暦九月十二日)藤枝弥三松二十九才(播磨国美嚢郡大島村)さあ/\/\いかなる事情/\、いかなる事を聞いていかなる心も定めて、さあさあ人を救けるというは、互い/\の真の誠の理が人を救ける。又我が身も救かる救かる。先ず/\内が治まれば世界も治まる。ほんに成程の人やなあ、なあと言う。これよりさづけ/\一つ、 2018.08.15
明治二十一年十月二十七日(陰暦九月二十三日)山瀬文次郎伺 明治二十一年十月二十七日(陰暦九月二十三日)山瀬文次郎伺さあ/\一つ/\の事情尋ねる処/\いかなる事と思う/\、一日の処十分の処尽す。いかなる処十分の心掛けて十分通る処直ぐ受け取る。これも一つの理/\、胸に一つの思やん置いて通る。一つの理又いつ/\までもこうと、いつ/\までもこうではどうや知らん/\思う一つの処である。又尋ね 2018.08.15
明治二十一年十二月二十一日深谷ハナ四十五才(西京下京区第六組大黒町元斯道会第一号講長妻) 明治二十一年十二月二十一日深谷ハナ四十五才(西京下京区第六組大黒町元斯道会第一号講長妻)さあ/\だん/\だん/\の席という、替わり/\の席という。長らくの処、一日の席という、どういう事という。生涯の席と言えば、生涯の理を諭しよ。難し事は言わんで。人間というは、身はかりもの、心一つだけ我かもの。心一つより、どんな心ある。どんな 2018.08.15
明治二十一年扇清治郎身上伺 明治二十一年扇清治郎身上伺さあ/\一寸の諭、銘々、一条の時やなけりゃどんならん。取りよが違うてどんならん。内々銘々信心の心受け取りてある。内々の処しっくり/\思う。銘々、この順序一つを治めて、道を伝うがよい。一時の処じっと心を見て居よ。 2018.08.15
明治二十一年広田しな身上願 明治二十一年広田しな身上願さあ/\身上に一つの事情がある。又々に一つの事情がある。大抵々々の心は治めて居るであろう。さあ/\一つのこうのうの理が無い。さあ/\どういうものであろ。さあ/\何でゝあろうと思うやろ。さあ/\早く救けたいのは理である。さあさあめん/\理を聞けども、身は速やかならん。さあ/\身の内はかしものという理を 2018.08.15
明治二十一年頃九月十一日中井宗七目かい悩み伺 明治二十一年頃九月十一日中井宗七目かい悩み伺さあ/\尋ねる処、理を以て理を尋ねる。第一の処、さあどういう理でなる。日々尽す処は受け取る。諭して通る処、それは十分の理。めん/\身上心得ん。どういうさんげもある。思いの事情であろう。暮らす処十分、身上心得ん、幾重思やんすれど、どういうものであろ。案じる事は要らん。何よの事掛かって 2018.08.15