明治三十年

明治三十年十二月二十九日
吉川宗七妻たけ身上願

明治三十年十二月二十九日吉川宗七妻たけ身上願さあ/\尋ねる処/\、前々にこれまで万事の処事情一つの処諭しある。よう/\の処そうであると心治まる。又身上一寸には行かんと諭したる。だん/\これでよかろうと思う。又一つ心得ん。この一つ事情分かるまい。よう事情聞いて、内々の事情どうしょうこうしょう言うまで。内々にはこれでなあ、日々淋

明治三十年六月十五日
小島七五郎四十六才身上願

明治三十年六月十五日小島七五郎四十六才身上願さあ/\尋ねる事情/\、どうも長らえて事情々々にては、それ/\中の困りあり一人は言うまで。堪えられん。中々の中まで、心という理がどういう事、日々思えども、だん/\身上が心得んなあ、尋ねる。尋ねるは一寸さしづにも及ぶ。身上不足なる処、よく聞き分けにゃ分かり難ない。大抵日々それ/\運ん

明治三十年十月二日
日野利三郎五十二才身上願(奈良支教会役員)

明治三十年十月二日日野利三郎五十二才身上願(奈良支教会役員)さあ/\尋ねる事情/\、さあ身上に一時どうもならん事情尋ねる。日々どういう事もこういう事も、思い/\の日を経つ処、身上聞き取れ。もう頼り無いものやなあ/\と思う。余儀無く事情であろ。さあ楽しみ一つの事情持たさにゃならんで。これまで運ぶ尽す事情の理は、皆受け取りてある