明治三十二年

明治三十二年十二月十二日
島ケ原分教会長万田万吉身上願

明治三十二年十二月十二日島ケ原分教会長万田万吉身上願さあ/\尋ねる事情/\、さあ身上一つ心得んと言う。どういう事であろう。一つ一つそれ/\皆々の中、いかな事情、談示の事情一つ事情、事鮮やかという事情、一日の日を以て万事の処身上掛かる理尋ねば、順序理を諭して置かにゃならん。この道という、どうでもこうでも天然自然という理を皆治め

明治三十二年三月十八日
新井万治郎三十二才身上願

明治三十二年三月十八日新井万治郎三十二才身上願さあ/\尋ねる事情/\、事情は身上一条理を尋ねる。いかなる事であろ、と日々の処、まあ道のためというは、容易ならん。心々どうなりとなって、これからというは、身上一つ。ようこの一つ理を聞き分けて、それ/\順序という理を拵えて/\道伝たる/\。道伝えてくれ。そらどういう事伝えるなら、よ

明治三十二年五月二十五日
松井丈吉四十七才身上障り願(笠岡部内久松役員)

明治三十二年五月二十五日松井丈吉四十七才身上障り願(笠岡部内久松役員)さあ/\尋ねる事情/\、どうも身上という、長らえてどうもという話、どうしても、身上に一つの理が無い。いかな事情であろう、尋ねる。よう事情諭する。速やか諭してくれ。難しい事をせえと言うのやない。ほんの仮名な言葉一つで身上、言葉で身上、よう聞き分け。長らえて皆

明治三十二年九月二日
春田英一三十六才身上障り願(吉野川役員)

明治三十二年九月二日春田英一三十六才身上障り願(吉野川役員)さあ/\尋ねる事情/\、どうも身上に長らえて心得ん。この身上なあ。成らん成らん尋ねる。尋ねば、さしづ。よう聞き分けて、十分治めてくれにゃならん。よう聞き分け。所という、一つ理というは、元々何も声も無く、一つ道ある。この順序道は、どういう事で出けたか。身上尋ねる。聞き

明治三十二年二月四日
西野トワ七十二才目の願

明治三十二年二月四日西野トワ七十二才目の願さあ/\尋ねる事情/\、どうも身上に心得んと、一つ事情尋ねる。まあ大抵々々、さあ一つ始めた順序から、日々の処運ぶ尽すこの一つ理は、十分と受け取ってある/\。十分受け取ってあれば、そんなら尽した中、身上どうであろうと一つ思う。それを一つよう取り損い無いよう、心持って改め。もう年というは

明治三十二年十二月二十一日
関口つる身上願

明治三十二年十二月二十一日関口つる身上願さあ/\尋ねる事情/\、さあ身上いかな事情、一つの処尋ねるは、一つ事情諭し置くが、よく事情聞き分けて、事情めん/\で事情拵い、道は十分一つと言えば、中にめん/\一つ事情拵え、これまで長らえて事情、容易でなかった道を通り、一つ順序。いかな事も一つ万事成らん/\処通りたる道であろ。一つどう

明治三十二年一月十七日
山名分教会役員平出団次郎、高室清助両名台湾布教の事務を取り調べの上、清国厦門へ布教致し度く願

明治三十二年一月十七日山名分教会役員平出団次郎、高室清助両名台湾布教の事務を取り調べの上、清国厦門へ布教致し度く願さあ/\尋ねる事情/\、尋ねる事情にはまあ心という理を以て尋ねる。尋ねるからは、心通り精神通り心通り、何でもという理委せ置こう。又一つ所にてはどうであろうという理あろか。一つ楽しみの理留める心理に持って、一つふし

明治三十二年二月十八日 夜
土佐卯之助身上障りより以前のさしづを申し上げ願

明治三十二年二月十八日 夜土佐卯之助身上障りより以前のさしづを申し上げ願さあ/\尋ねる事情/\、身上に心得んという事情尋ねる。年限数えば余程の事情。年限という、前々さしづ及んだる。身上一寸事情あれば、どうであろう、こうであろう、日々思う処、身上が一時何時無くしてやない。時々事情心得ん/\。心得んで尋ねるのやろ。尋ねば一つ事情

明治三十二年三月二十三日
今村ヱイ母いし、娘とみ、英太郎の三人目の事情願

明治三十二年三月二十三日今村ヱイ母いし、娘とみ、英太郎の三人目の事情願さあ/\尋ねる事情/\、尋ねる事情は、重ね/\の事情にて、内々には何たると思うやろ。前々より順序を以て見よ。どうなりとよう聞き分け。人間というはよう聞き分け。前々事情、又世上一つ理というは、皆知らず/\理である。いんねんという、いんねんの理分からん。たゞ話

明治三十二年四月二十六日
本部の蔵の続き物入れ建て継ぐ事願

明治三十二年四月二十六日本部の蔵の続き物入れ建て継ぐ事願さあ/\尋ねる事情/\、建家さあ/\建家事情尋ねる処、それは何でも彼でも物あれば入れにゃならん。不都合でなろまい。そこえ/\大抵そこえ/\。何時にても取り払わにゃならんとも分からん。尋ねる事情は一寸取り運んでやるがよい。