おさしづ

明治二十年
梅谷たねより小人身上に付願

明治二十年梅谷たねより小人身上に付願さあ/\事情尋ねる/\。小人事情、何にも小人の処、身上にどうか/\、早く聞き取れ。一時と思えば一時、どうか/\尋ねにゃならん/\。尋ねるから一つの事情以ちて、誰にどう/\と、皆世界々々と言うて、世界の事情何でもない事、道の処/\日々の処、日を定めるやろ。一日の日定めるなら、深きの処分かる。

明治二十年
井筒梅治郎伺

明治二十年井筒梅治郎伺さあ/\尋ねるであろ/\。身上一つに事情無くては、めん/\身上於て障り無くば、尋ねん。めん/\最初一つの道を有ろ。危なき処、元理聞いてある。先ず/\世界の道無くて通り難くい。めん/\の理を分かれば、世界分かりそうなものや。どうも大望あろう。今一つの道、前々道も通り来て、今一つ道、世上一つの道も聞いて一つ

明治二十年
井筒梅治郎長女たね目の障りに付願

明治二十年井筒梅治郎長女たね目の障りに付願さあ/\尋ねば一つ、前々の一つのさしづ身の処、又々一つ分からん。前々身の処、めん/\に一つ定め踏ん張りの処、内々一つの処、定め一つを、未だ/\身の処、速やかならん。さあ/\聞き分け/\。めん/\踏ん張り一つでどうでも成ろ。一寸の理であろまい、大層であろ。安心ならん。早く/\安心の理を

明治二十年
大和池田村講元植田平一郎身上に付願

明治二十年大和池田村講元植田平一郎身上に付願さあ/\順々の道を通り、内々を定め。神一条の道で、めん/\心より何かの順々の心の願/\。さあ/\尋ねるからは、一つ諭しよう。さあ/\早く/\。同年重ねて池田村講元よりさあ/\/\一度二度にて、順序尋ねに出る処、だん/\に聞かしてある。内々の処も聞かしてある。細い道が

明治二十年
植田平一郎身上伺

明治二十年植田平一郎身上伺さあ/\身上一つの処、さあ/\心得ん/\いう処、めん/\身上心得んと言う。一つ諭しよう。何かの処諭しよ。めん/\事情聞いて、理を聞き分けんという処、めん/\心の事情、心事情世界にある。諭して居る処の理を聞き分け。いかなるも速やか、身上速やか。さあ/\、身の処より定まらにゃ、定まりあらせんで。身の処諭

明治二十年四月三日
檪の本にて大国屋へ清水梅谷両人おたすけの願

明治二十年四月三日檪の本にて大国屋へ清水梅谷両人おたすけの願さあ/\尋ねる事情/\、身上に迫る処、尋ねる。尋ねるからは一つ諭しよう。よう聞き分け/\。この道は、常々に真実の神様や、教祖や、と言うて、常々の心神のさしづを堅くに守る事ならば、一里行けば一里、二里行けば二里、又三里行けば三里、又十里行けば十里、辺所へ出て、不意に一

明治二十年四月
山瀬文次郎伺

明治二十年四月山瀬文次郎伺さあ/\よう聞き分けねば分からんで。話続きも、よう聞き分け。これまで道というも判然ならん。又々一寸々々参りしょう/\思て居る。ほんに成程参り/\始め掛ける。講元一人、所々何か処、取り集め、親と称え親と言うは、子供育てるも、いかなる道を通る。親の心真実道を知らせば親と言う。ほんに言われる親と夫婦同じ事

明治二十年五月十七日(陰暦四月二十五日)
松尾芳松身上願

明治二十年五月十七日(陰暦四月二十五日)松尾芳松身上願さあ/\遠く所事を以て尋ね出る。さあ/\事を以て尋ね出る処、これ諭する。悟りようがある。諭しの処、身の内処/\にて、分からん処が出来る。さあいかなる。遠くだん/\聞くとも遠く聞く。分かり難ない。尽せども/\分からん。随分分からんではない。諭する処時談言葉でも、身の内話かり

明治二十年五月
宇野こん縁談願

明治二十年五月宇野こん縁談願さあ/\縁談の処内々の処、先の処縁談の処、ちゃんと一度に定まりたものである。誠が天の理。誠一つが定めば、生涯ちゃんと今までも定まりてあるものやで。誠一つと言えば、難し処であるから、一つ定めた処違うてならん。事、暫くの処じいと治めて居るがよかろ。今の処断わりを、どうもならん/\と言うて、じいと治めて

明治二十年六月二十一日 午前十時
深谷源次郎身上願(元斯道会講元)

明治二十年六月二十一日 午前十時深谷源次郎身上願(元斯道会講元)さあ/\心得ん/\。身は心得んという、尋ねるという。余の儀外儀は言うやない、思うやない。多くの中に、どんな理もある。難し理を放っといて置いて、僅かの理で聞かそ。めん/\互い/\の心、めん/\一つ治める。大きな心持ち治めるよ。それで分からにゃ、早々一つ尋ねに出るよ