おさしづ

明治二十年二月二十四日(陰暦二月二日)午後七時
御諭

明治二十年二月二十四日(陰暦二月二日)午後七時御諭さあ/\分からん/\、何にも分からん。百十五才、九十才、これも分からん。二十五年不足、どうであろう。これも分からん。どうしても、こうしても、すうきり分からん。故に二十五年を縮め、たすけを急ぎ、扉を開いて世界をろくぢに踏み均らしに出た。神でのうてこの自由自在は出けようまい。止め

明治二十年二月二十五日(陰暦二月三日)午後七時
御諭

明治二十年二月二十五日(陰暦二月三日)午後七時御諭第一をびやたすけ、さあ三日目三粒を三つ、三三九つを百層倍。これをかんろうだいへ供え、本づとめをして、元のぢばなる事を伝え、をびや許しを出す。

明治二十年三月十四日(陰暦二月二十日)午後八時
飯降伊蔵の身の内の事御諭

明治二十年三月十四日(陰暦二月二十日)午後八時飯降伊蔵の身の内の事御諭取り直せ/\。何をこうと思い、あれをどうやと思い、末一つを案じる。何にも案じる事は要らん。取り直せ/\/\。身の内の処、さあつとめせねばならん、どうやろうと思う。何にもつとめも要らん、じいと見て居るがよい。先々より聞かしてもある。今息切れたという事もある、

明治二十年三月十三日(陰暦二月十九日)午後七時
御諭

明治二十年三月十三日(陰暦二月十九日)午後七時御諭さあ/\何も分からん。その中より始め掛ける。澄み切りた容れ物と、泥水の容れ物と、皆々渡したで。濁りたる水を、今一時に澄まそうと思うても、澄まする事が出けんで。神が何を言うやらと思うであろう。そうではない。見て居よ。一家の内でも同じ事渡してある。澄んだる容れ物には一つの印が渡し

明治二十年三月十一日(陰暦二月十七日)午後十二時
刻限御話

明治二十年三月十一日(陰暦二月十七日)午後十二時刻限御話内も世界も十分と思うであろう。さあ/\始め掛ける/\。どえらい山がある。ろくぢ/\という事も聞かせてある。山を刳り抜かねばろくぢでない。さあ/\刳り抜くで/\。それ/\へも伝えて置かねばならん。よう聞き分けて、じいとして見て居るがよい。

明治二十年三月十一日(陰暦二月十七日)午後七時
刻限御話

明治二十年三月十一日(陰暦二月十七日)午後七時刻限御話さあ/\聞いてるか、聞き分けるか。世界は広い。広い世界の元なれば、広いだけの事を為さねばならん。さあ/\種苗、苗代は、元のぢば。修理肥は誰がする/\/\/\。遠い所より種を蒔きに来る。種を蒔いたら肥えをせねばなろまい。これをよう聞き分け。

明治二十年三月十日(陰暦二月十六日)
増野正兵衞帰国の時伺

明治二十年三月十日(陰暦二月十六日)増野正兵衞帰国の時伺いかなる処、だん/\精神たゞ一つ。いかなる処、一結び内々それ/\の処、暫時の処、内々先々、道々のしゃ実こうしゃ、誠一つ案じる。ある事は案じの処、誘われんよう。何かの処思やん。今一時、一時どうしよう、先々今一時、互い/\の思案、じっと見通し付かん。今一時そのまゝ。誠心いか

明治二十年三月四日(陰暦二月十日)
増野正兵衞胸の下障りに付伺

明治二十年三月四日(陰暦二月十日)増野正兵衞胸の下障りに付伺さあ/\身上の処よう聞き分け。日々暮らす一つ身の処、どういう処思案、よう聞け。めん/\処、いかなる処、めん/\処、身の障りというは国々所、いかなる、又々話聞く。いずれ又々、いかなる、誠一つ、所取り直し/\。さあ/\一日々々身の障り/\尋ね、めん/\の処、身の障りしか

明治二十年三月四日(陰暦二月十日)
刻限御話

明治二十年三月四日(陰暦二月十日)刻限御話何も分からん、分からん中より一寸始め掛ける。さあ何を聞くやら何を見るやら分からん。何を聞いても見ても、一寸も心に掛けるやない。皆神の働き。よう聞き分けるがよい。さあ/\身の内にどんな障りが付いても、これはという事がありても、案じるではない。神が入り込み、皆為す事や。

明治二十年三月一日
平野トラ身上願

明治二十年三月一日平野トラ身上願さあ/\心得ん、どういうもので心得んや。いかなるの理を聞き分け。身の内の処、一寸に分かるまい。身の内の処、日々心得んという処、処々に理があるという、理があるやら分かるまい。めん/\内々の処ある、分かろまい。精神一つ、誠一つ程強いものあるまい。大きな心開き、めん/\の処にて、何遍と無く、理を分か