おさしづ

明治二十二年四月二十四日
寺田城之助十日程前より咳出るに付願

明治二十二年四月二十四日寺田城之助十日程前より咳出るに付願さあ/\よう聞け。身上の理を尋ねる。どれか分からん。分からんやない。よう聞き分け。身上の処に事情あれば、皆案じる。案じるやない。これは難しい/\。何遍思て来たやら分からん。身上に一つ案じる/\。どうでも聞いたる理は見にゃならん、通らにゃならん。案じの心持たぬよう。よう

明治二十二年四月二十四日(陰暦三月二十五日)
村田ミツ三十六才(大和国信貴村天龍講周旋方)

明治二十二年四月二十四日(陰暦三月二十五日)村田ミツ三十六才(大和国信貴村天龍講周旋方)さあ/\だん/\の席、さあ/\一日の日い/\一日の日い生涯の理を以ちて諭しよ。生涯の理は難し事は言わん言えんの理を聞き分け。人間というものは、身はかりもの、心一つ我がもの。たった一つの心、常という、常に誠の心治めば、内々睦ましいという。そ

明治二十二年五月十日
藤橋光治良三十二才(元斯道会第九十三号講脇滋賀県近江国甲賀郡佐山村大字神保第五十五番戸)

明治二十二年五月十日藤橋光治良三十二才(元斯道会第九十三号講脇滋賀県近江国甲賀郡佐山村大字神保第五十五番戸)さあ/\だん/\の席/\、返やし/\の席をして、席に順序以ちて、一日の日の席生涯の心の理を以ちて。生涯の理は、どうせこうせと、難し事は言わん言えんの理を聞き分け。人間というものは、身は神のかしもの、心一つ我がもの。たっ

明治二十二年五月十四日
岡本久太郎長男太助十一才身上願

明治二十二年五月十四日岡本久太郎長男太助十一才身上願さあ/\小人障り、どういう事分かろまい。幾重思案分かろまい。小人の身の障り、広く中これまでの処、まあ/\よう/\の処経ち越え、これより一つ遠く所、所々一つ/\理がある。さあ/\始める。治める/\。小人障り前々どう、一時小人の障り思案分からん。一つ話しよ。これまで内々事情捨て

明治二十二年五月二十六日(陰暦四月二十七日)
紙谷ゑい身上伺

明治二十二年五月二十六日(陰暦四月二十七日)紙谷ゑい身上伺さあ/\一条事情、身の処尋ねる。速やかなる処諭しよ。一つの身、一条心一つの理を治まれば、身も治まろう。所一つの理を治めば、世界という、世界一つの理も治まろう。心一つを速やかと、所一つの理も速やかと、速やか一つの理を以ちて、又尋ね出よ。

明治二十二年五月二十七日(陰暦四月二十八日)九時
麻植房次郎伜晴介身上願

明治二十二年五月二十七日(陰暦四月二十八日)九時麻植房次郎伜晴介身上願さあ/\/\身上一条の/\理を尋ねる/\/\。さあ/\長らえての事情と言うて居る/\。皆んな同んなし事や。身の内の事情というのは、皆んなの事情である。人間身上は一度に貸してあるのを、だん/\分かるように聞かしてあるのや。さあさあ一時になるとは思うなよ。どう

明治二十二年六月三日
宮田善蔵伜善一五才身上に付願

明治二十二年六月三日宮田善蔵伜善一五才身上に付願さあ/\/\尋ねる事情、小人一つの事情という。一つの身上が発散せん。いかなる理、尽す一つ事情は受け取る。どれが間違う、どれが違う理はあろうまい。そこで、一つの理を聞き分け。小人という、救けにゃならん事情という。一時速やかならん事情という。まあこれ何を聞き分ける。親々一つの事情聞

明治二十二年六月六日
宮森与三郎歯痛むに付願

明治二十二年六月六日宮森与三郎歯痛むに付願さあ/\身の処心得ん。どういう思やん当らん。尋ねる処、一つの理を諭しよ。日日の処事情理を聞き分け。多くの中、遠く中、事情十分理を諭する。理によって障る。遠く事情、一つ/\運ぶ一つの理、聞いたる理はそのまゝ。又一つ/\の理を諭してくれねばならん。道理一つの理を以て、一つ世界聞きたる事情

明治二十二年六月十六日
西岡善造二十三才身上皮癬に付願

明治二十二年六月十六日西岡善造二十三才身上皮癬に付願さあ/\身上一条事情、尋ねる処いかなる処も聞き分けるよう。どういう事情薄々事情には、何一つも不足あろうまい/\。中に一つ身上不足あれば、心勇む事はあろまい。一つ改め替え/\。世上事情を見て、心一つ改め/\。何程の事情あると、世上の事情見て身上一つの事情聞き分け。人間というも

明治二十二年六月二十七日
岡本やゑ二才身上願(中之庄村)

明治二十二年六月二十七日岡本やゑ二才身上願(中之庄村)さあ/\小人々々、さあ/\小人の身の処、一時どうなろうこうなろうと思う処、どういう事一時思う処、一つの理を聞き取らねばならん。ようこの事を聞き取れば余儀無き処を通り来たる処、小人の処、一時早くと思う処、順々一つの理を運べ。余程大層。さあ/\これまで余程尽せども、一時なると