明治二十三年

明治二十三年五月二十日
峰畑為吉妻まつ三十一才身上願(宇陀郡見田村)

明治二十三年五月二十日峰畑為吉妻まつ三十一才身上願(宇陀郡見田村)さあ/\尋ねる処、身上に事情尋ねる。よう聞き分け。難しい事は諭せん。内々の事情、長らえての事情には、まあ思うように行かんと思う。これよう聞き分け。内内の事情は、世界からは尽す事情、めん/\にもいかなる道も通り尽す中に、どういうものと思う事情は事情、世界一つの理

明治二十三年八月九日 午後十時五十分
阪倉佐助伜房吉二十三才身上願(兵庫)

明治二十三年八月九日 午後十時五十分阪倉佐助伜房吉二十三才身上願(兵庫)さあ/\身上尋ねる処、さあ一時なろまい。長らく/\の事情、これまで一時どうすれど理が無い。身の迫りた処、一時の理ではない。まあ大層々々。一寸踏ん張る。何がどうあちがどうと、必ず思わずよう、一時理によって一時踏ん張る。なか/\大層という。

明治二十三年十二月二十日
深谷源兵衞七十六才身上願(源次郎父)

明治二十三年十二月二十日深谷源兵衞七十六才身上願(源次郎父)さあ/\尋ねる事情/\、これまでの事情何度の事情、傍もたんのう、主もたんのう。どうして今の一時尋ねる。願通りの理を適えるよう。互い/\の理があれば、一つの理を適えると言うて置こう。

明治二十三年一月九日
桝井伊三郎身上障り願

明治二十三年一月九日桝井伊三郎身上障り願さあ/\尋ねる処/\/\、身上心得ん、どうも心得んと思う。何が間違う、どれが間違うと思う処、何の処、一つ/\思う。身上事情あれば思う。どういう事こういう事も日々通る処、何であろう、どうである。心は治めて居る。分かろまい。尋ね一つさしづ一つ話聞き分けくれるよう。どういう事諭すなら、事情あ

明治二十三年一月二十六日
河原町分教会部内甲賀支教会の儀に付伺

明治二十三年一月二十六日河原町分教会部内甲賀支教会の儀に付伺さあ/\随分々々分からん処、分かる処まで一度々々の事情、一度の開く開かん事情もある。たゞの一時先々幾重の理も運んで居る。日々に急く理が遅れる。なれどなれど急く理で遅れる。年限の理を心に持って、よう諭してやるがよい。押して願さあ/\運ぶ事情、随分一つの

明治二十三年三月十五日(陰暦正月二十五日)
阿波国板野郡斎田村支教会開筵式の願(撫養支教会)

明治二十三年三月十五日(陰暦正月二十五日)阿波国板野郡斎田村支教会開筵式の願(撫養支教会)(陰暦二月十九日鎮座祭、陰暦二月二十日開筵式、陰暦二月二十一日大祭式)さあ/\一日の日を尋ねる/\、尋ねるは並大抵での理を外れぬよう。一日の日心置き無う許そ/\。速やかな一つ速やかに許すで。十分の理を治めるで。さあ/\心置き無う勇んで一

明治二十三年三月二十二日(陰暦二月二日)夜
本席おさづけ順序、夏は朝か暮に御許し下されるや願

明治二十三年三月二十二日(陰暦二月二日)夜本席おさづけ順序、夏は朝か暮に御許し下されるや願さあ/\まあ暫くの間は一席という。夜々とは言うた。又一つには事情の理によって朝ともいう。一席よりならんで。

明治二十三年四月十五日
増野松輔国許より帰国致させるよう申し来り、今は修行中に付、その由申送りし処、又申来りしに付、一度帰しました方宜しきや、又その由今一度申送る方宜しきや願

明治二十三年四月十五日増野松輔国許より帰国致させるよう申し来り、今は修行中に付、その由申送りし処、又申来りしに付、一度帰しました方宜しきや、又その由今一度申送る方宜しきや願さあ/\いずこ、二度三度、先ず/\そのまゝ、強ってと言えば一つ一度戻してよかろう。

明治二十三年四月二十三日(陰暦三月五日)九時二十分
本席御身上の御障り伺

明治二十三年四月二十三日(陰暦三月五日)九時二十分本席御身上の御障り伺さあ/\/\話掛ける。何か一条、一時さあ/\あちらこちら、仮普請話までやないで。知らするのやないで。古き門を潰すという心がいかんで。古き門一時、第一の門じゃろう。潰すという心がいかんで。仮普請外々の処、思わくにするがよい。潰すという心が違うで。これよう聞き

明治二十三年五月七日
河原町部下宇治田原支教会事情の願(西野清兵衞より)

明治二十三年五月七日河原町部下宇治田原支教会事情の願(西野清兵衞より)さあ/\事情は一つの理許そ/\、心だけの理という。同外に地所事情の願さあ/\だん/\事情以ちて理を尋ねる。だん/\/\談示揃うた処、さあ/\許そ/\。さあ/\掛かる処は十分小さき処から始めるがよい。だん/\治まるのやで。小さき処から、ぼつ/