明治二十七年

明治二十七年六月二十八日
麻植房次郎妻三十四才身上伺(撫養分教会副長妻)

明治二十七年六月二十八日麻植房次郎妻三十四才身上伺(撫養分教会副長妻)さあ/\尋ねる事情/\、さあ事情身の処にて心得んと、いかなる事と思うやろ。許し変わりて事情、さあ一つ事情案じ、事情身上効無ければ、又一つ変わりて、一つ心得かと思う。しいかり事情、心通り事情理。身上未だいかん理。案じるやろ。皆障り自由、身上難しいように思う。

明治二十七年九月二十日
久木貞蔵身上願

明治二十七年九月二十日久木貞蔵身上願さあ/\尋ねる処/\、さあ/\身上の事情、さあ/\不足さい無ければ、思う事要ろまい。身上心得ん案じ日々あろう/\。よう聞き分け。難しい中、不足中、これではなあ思う。一つ諭す処、受け取る。受け取りゃこそ、日々治まる。切なみなりたらやれ/\、一日経ったらやれ/\。これたんのう治まれば、未だ/\

明治二十七年一月十八日
兵神部内北海道高島郡小樽稲穂町二十一番地岩田正吉事務所にて、古川吉平この度同所へ分教会より布教のため一人差し向けくれと同人より頼みに付願

明治二十七年一月十八日兵神部内北海道高島郡小樽稲穂町二十一番地岩田正吉事務所にて、古川吉平この度同所へ分教会より布教のため一人差し向けくれと同人より頼みに付願さあ/\尋ねる処/\遠く所と言う。一つにはよう事情聞き取って、いつ/\までも楽しみと言う。事情と言う、一寸一つ諭し置こう。何ぼ遠い所でも、実という実があれば自由と言う。

明治二十七年二月二日
船場部内堀江支教会台所新築の願

明治二十七年二月二日船場部内堀江支教会台所新築の願さあ/\尋ぬる事情/\、前々事情いかなる処と言う。外又一つ事情直ぐと押して事情さしづ及んだる。事情によってこうと言う。又まあ/\と言う。これよく一ついつ/\までやない。何でも彼でも一つ思いを当たる。一つ事情治めさゝにゃならん。どれだけ届かん何が分からん。一つとんとならんなれど

明治二十七年三月四日 夜
刻限(この日四時頃より本席俄かに歯痛)

明治二十七年三月四日 夜刻限(この日四時頃より本席俄かに歯痛)さあ、ウゝゝゝゝゝゝ、さあ/\話し掛けるで/\。詳しい話し掛けるから、筆に記してくれ。落ちたる処は尋ね返やすよう。どうも急いで知らしたい。なれど日々に遅れるばかり。今日までよう/\勤まり、戻る者は近々の内戻ると言うて暇乞いして帰りた。これから風が変わる。風が変われ

明治二十七年三月二十九日
本席陰暦三月節句前後高知分教会へ御出張の願

明治二十七年三月二十九日本席陰暦三月節句前後高知分教会へ御出張の願さあ/\尋ねる事情/\、一度許し置くという事情は、一つ話、よう年限の事情一度許そう/\。さあ/\尋ねる処、それは事情いつという、この事情という、いつという、その事情に委せ置く。

明治二十七年五月十二日
本部長御津支教会より船場分教会に引き取り、引き続き大江支教会へ御越し下さる処御許しの願

明治二十七年五月十二日本部長御津支教会より船場分教会に引き取り、引き続き大江支教会へ御越し下さる処御許しの願さあ/\尋ねる事情/\、さあ事情一度戻ると言う。それは理であろう。戻らんならん理である。なれど、それ一度理許し置こう/\。

明治二十七年五月二十八日
前川喜三郎身上願

明治二十七年五月二十八日前川喜三郎身上願さあ/\尋ねる事情/\、前々事情以て諭したる処、余儀無く事情尋ねる/\。尋ぬるまでやないで/\。よう聞き分け。これまで皆心にあって道であろう。皆内々治まりてある。半端と更に持たず、又他に一つ出越して事情案じる処あろうまい。これより談じ合い話し合い、いつ/\まで渡る、続く理、この身置こう

明治二十七年六月十七日
本席腹ひっくり返えるようになり身上に付願

明治二十七年六月十七日本席腹ひっくり返えるようになり身上に付願さあ/\尋ねる処、さあ/\何日事情々々勤める。勤めをさして居る。今日の日一日世界を楽しんで戻る事情、願事情頼り無い。そのまゝに通さん。又一つ事情出けん。これはどういうものである。何度話に伝えど、あれこれ言い掛けて、そのまゝ中に事情つかえ埋もれ、先長く声出難くい。運

明治二十七年七月十日
上田嘉治郎身上両足に浮き回り、顔にも浮き回るに付願

明治二十七年七月十日上田嘉治郎身上両足に浮き回り、顔にも浮き回るに付願さあ/\/\尋ねる処/\、身上に不足なれば事情尋ねる。もう身上は尋ねるまで。どんな事も聞かしてある。諭してある中に、理の治まりたる処もある、又一つ治まらん処もある。これまで前々だん/\話伝えてある。一人古い話ほのかの話も聞いて居るやろう。悪い事情悪いさしづ