「担当している生徒が言うことを聞いてくれない」「苦手な人がいて、顔を見るだけでしんどい……」。そんな悩みを抱えたことはありませんか?
今回は、天理教の青年会活動などで活躍する一人の育成者が、自身の苦悩から導き出した「心の持ち方」について語った動画をご紹介します。苦手な相手を「恩人」へと変えてしまった、驚きの視点の転換とは。
「自分がいけないのかも」追い詰められた日々
動画の語り手である育成者は、担当する生徒たちの中にやんちゃな子が多く、自分の言うことを聞いてもらえない日々に深く悩んでいました。「自分の伝え方が悪いのではないか」「もっと上手くやれたはずなのに」と、自分自身を責め続け、生きる気力さえ失いかけていたと言います。
そんな彼を変えたきっかけは、意外にも「かつて苦手に感じていた高校時代の友人たち」との再会でした。
相手を通して、自分の心を見つめ直す
かつて自分を困らせた友人たちの顔を思い浮かべたとき、彼はこう気づきました。「彼らと過ごした時間があるからこそ、今の自分は目の前の生徒たちと向き合えているのではないか」と。
この気づきは、日々の教理勉強会で学んだ、次のような教えに支えられていました。
目の前に現れる人、しんどい人や合わない人であっても、その人を通して自分自身の心を見つめ直し、陽気ぐらしへと向かうようにと親神様・教祖がお導きくださっている。
苦手な相手やイライラする出来事は、自分を成長させるための「お導き」である。そう捉え方を変えたことで、生徒たちのやんちゃな姿さえも愛おしく感じられるようになったのです。
「恩人」はあなたのすぐそばにいる
今では、かつての悩みが嘘のように、生徒たちと笑顔で過ごす日々を送っているという語り手。「相手を変えようとする」のではなく、「相手を通して自分の心を変える」。その心の使い方が、結果として人間関係を大きく好転させました。
人間関係に少し疲れてしまったとき、この記事があなたの心を軽くするヒントになれば幸いです。詳細はぜひ、動画でご覧ください。



