今年の「こどもおぢばがえり」は一味違う!鼓笛活動の魅力に迫ります
夏の一大イベント「こどもおぢばがえり」の開幕まで、あと1カ月余りとなりました。少年会創立60周年の節目の年、全国の鼓笛隊は新しいおぢばがえりソング『みちのこ キラリ』の練習に熱が入っています。
「うちの子、鼓笛隊になじめるかな?」「どんな雰囲気で活動しているんだろう?」そんな疑問を持つ保護者の方や、次世代の育成に関わるスタッフの皆さんに、ぜひ知ってほしい鼓笛活動の“いま”をご紹介します。この記事を読めば、鼓笛隊が単なる音楽活動ではなく、子供たちの心の拠り所になっている理由が分かりますよ。
3行でわかる!今日のポイント
- 少年会創立60周年記念!新ソング『みちのこ キラリ』で子供たちのキラキラした輝きを表現。
- 鼓笛活動は、信仰を土台にした「子供たちの居場所づくり」として進化中。
- スタッフの温かい寄り添いが、人見知りだった子供の自信と積極性を引き出している。
信仰という「土台」があるから、子供たちはもっと輝ける
大阪市の葛上分教会で長年続く「敷島団葛上鼓笛バンド」。ここが大切にしているのは、技術の向上だけではありません。鼓笛責任者の吉村昇造氏はこう語ります。
「先輩方から常々、『信仰という土台のうえに鼓笛活動がある』と諭されてきた。これを意識しつつ、この鼓笛バンドが子供たちの居場所となり、将来、お道が大好きなようぼくに育ってくれれば」
ここでいう「信仰を土台にする」とは、練習の前後に神様への感謝を忘れず、おつとめ(※神様へのお祈りや感謝の儀式)を大切にするということ。その積み重ねが、子供たちの心の安定と成長につながっているようです。
「みんなと一緒に」が楽しい!心をつなぐ工夫
コロナ禍という厳しい時期を経て、バンドはさらなる進化を遂げました。動画配信を取り入れた練習はもちろん、新しくフラッグ隊を編成するなど、誰もが参加しやすい工夫を凝らしています。
実際に子供を通わせている保護者からは、「最初は人見知りで心配だったけれど、スタッフや周りの子が温かく迎えてくれたおかげで、今では鼓笛が大好きになりました」との喜びの声も。お互いを思いやるスタッフの姿勢が、子供たちに安心感を与え、自然と「みんなと一手一つ(心を一つに合わせること)で演奏したい!」という前向きな気持ちを育んでいます。
新曲『みちのこ キラリ』に込められた思い
今年の新曲『みちのこ キラリ』を作曲したのは、光武大和氏。「いろいろな輝き方があっていい」というコンセプトのもと、子供たちの元気さや躍動感をシンコペーションというリズムで表現しています。ぜひ動画をチェックして、ご家族で歌ったり踊ったりしてみてくださいね。
詳しい練習風景のルポや、作曲者インタビューの全編は、ぜひ公式サイトの元記事をご覧ください。
元記事(「一手一つ」を学ぶ鼓笛活動の“いま” -「こどもおぢばがえり」事前特集 ルポ 敷島団葛上鼓笛バンド | 天理時報オンライン)はこちら


