日々の忙しさの中で、自分らしさを忘れていませんか?
仕事や家事、SNSでのつながりに追われ、「こうあるべき」「もっと頑張らなきゃ」と、つい自分を型にはめてしまうことはありませんか?私は最近、ふと立ち止まって「自分らしい輝きって何だろう」と考えることがあります。そんな時、ありのままの命の輝きを表現した作品たちに出会うと、不思議と心がほどけていくのを感じます。今回は、そんな優しい気持ちに出会えるアート展と、おぢばに集う温かな輪についてご紹介します。
「まぁるくつながるアートの森」で感じる生命の躍動
今、おやさとやかたで開催されている作品展には、一人ひとりの個性が光る作品が並んでいます。多様な方が鑑賞しやすい工夫が凝らされている点も、教えの「ひながた」に通じる温かさを感じます。
布教部社会福祉課所管の天理教障害者協議会(橋本武長委員長)は「まぁるくつながるアートの森」と銘打った作品展を、おやさとやかた南右第2棟1階で4月27日まで開催している。
この展示の素敵なところは、単に「見る」だけではなく、音声ガイドや手話映像などが用意され、誰もがその世界観を共有できるところです。こうした「つながるための工夫」一つひとつが、みんなが陽気に暮らせる世界への一歩なのだと改めて気づかされます。
作品から溢れ出す「生きる喜び」のメッセージ
展示を企画した運営の方からは、作品作りが家族や関係者にとっても大切な対話の場になっているというお話が届いています。
井上知子・同協議会副委員長(53歳・本部婦人)は「出品者の家族や施設職員からは、『作品づくりを通じて、普段気づかない一面を知ることができた』といった喜びの声を聞いている。ありのままに生きる喜びを豊かに表現した作品たちを、楽しんでもらえたら」と話している。
普段、私たちは言葉や肩書きで相手を見てしまいがちですが、作品という形を通すと、その人の魂の奥にある「純粋な喜び」がダイレクトに伝わってきますよね。皆さんもぜひ、足を運んでその空気感に触れてみませんか。
心をつなぐ「おぢば」という場所
このアート展は、まもなく開催される「障害者おぢばがえり大会」の一環でもあります。家族や支援者、そして全国の仲間が同じ場所で心を一つに集う。そんな体験は、きっと日常の重荷をそっと降ろすきっかけになるはずです。
私自身、日々の生活に追われてしまうこともありますが、こうした活動を知ることで「一人じゃないんだ、みんなで支え合っているんだ」という安心感に包まれます。陽気ぐらしとは、そんな風に互いの個性を認め合い、まぁるくつながることなのかもしれませんね。
大会の申し込み方法や、アート展の詳細な見どころについては、元記事(「生きる喜び」を表現 – 天理教障害者協議会 | 天理時報オンライン)はこちら からぜひ確認してみてください。
出典:『天理時報オンライン』(https://jiho.doyusha.jp/203659/)
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