「明治二十六年」の一覧を表示しています
明治二十六年七月二十六日
土用中本席事情休みの願
明治二十六年七月二十六日
増野正兵衞身上願
明治二十六年七月二十九日
梅谷四郎兵衞及び伜梅次郎身上願
明治二十六年七月二十九日
寺田半兵衞娘コウ三年以前に縁付きの事御止めに相成りしに付、この度教会相続のため養子を貰い度く願（増野正兵衞取次にて願いのおさしづ）
明治二十六年八月三日
宮の東の方へ井戸一箇所掘る事願
明治二十六年八月三日
諸方より雨乞い願いに来るに付、心得のため事情願
明治二十六年八月四日
高安分教会より雨乞いの願（五箇村の村長惣代村民より願、昨日おさしづに基き、世界の雨乞いの事情も心得のため願）
明治二十六年八月四日
御墓地の井戸矢入れる事情願
明治二十六年八月四日
本席身上願
明治二十六年八月十九日
四五日前より本席両足少々痛み事情に付願
明治二十六年八月十九日
茨木基敬妻キヌ身上願
明治二十六年八月二十七日（陰暦七月十六日）
檪枝村の堀内与蔵妻トミ身上願
明治二十六年九月一日
京都羽根田文明なるもの天輪王弁妄と題する小冊子を著述し攻撃せしにより、反駁して宜しきや、又訴訟にても起こして宜しきや伺
明治二十六年九月四日 午後十一時
諸井国三郎身上に付願
明治二十六年九月七日
暑気のため休務中の処、暑中も明きしに付日々事情扱い願
明治二十六年九月七日
諸井国三郎前日身上のおさしづより心得のため事情願
明治二十六年九月八日
本席居宅の前門及び塀の建物の願
明治二十六年九月十六日
桝井政治郎鹿児島へ布教に行く願
明治二十六年九月十六日
岡本栄太郎長男栄六身上願
明治二十六年九月二十一日
寺田半兵衞娘小近十九才喉へ差し込み息止まるようになる故願（尤も十日程以前よりおこり）
明治二十六年九月二十二日
北分教会伊藤半七三十一才身上願
明治二十六年九月二十三日
本席身上少々御障りに付願
明治二十六年九月二十八日
増野正兵衞腹痛み、いとも腹張り後通じ悪しく、然るに神戸春野利三郎赤痢病の由申し越しに付伺
明治二十六年九月二十九日
山沢為造腹及び喉痛むに付伺
明治二十六年九月二十九日
中之道の事に付事情願
明治二十六年九月二十九日
泉部内向井出張所預かる預からんという事に付願
明治二十六年九月三十日
村田幸助妻すま身上願
明治二十六年十月二日
上田いそ五十八才身上障りの願
明治二十六年十月四日
本席おさづけ御運び下さる中にて、咳が出て痰がつかえるに付心得のため伺
明治二十六年十月五日 朝三時四十分
刻限御話
明治二十六年十月五日（陰暦八月二十六日）
この日政甚小夫へ行って帰りに初瀬へ行きその時帰りて本席より政甚に説諭せられし御話
明治二十六年十月七日（陰暦八月二十八日）
本席御身上に付おさしづ下され、それ／＼一から十までというさしづもあり、且つ本席御身上障り有り、その外事情申し立て願
明治二十六年十月七日
松村吉太郎世界並で言う赤痢病に罹りましたに付願
明治二十六年十月八日
兵神部内社支教会の先の講社元々の通り二つの理に取り直した方が宜しきや願
明治二十六年十月八日
高知分教会長島村菊太郎外理事一名島根県濱田へ派出の願
明治二十六年十月九日
道路の儀に付願
明治二十六年十月九日
兵神前日に続いての事情願
明治二十六年十月十日
中山たまへ御身上御伺
明治二十六年十月十日
山本利八本部にてする用向きに付願
明治二十六年十月十三日
船場部内明恵組支教会設置願（堀江支教会担任志賀清兵衞）
明治二十六年十月十三日
中山会長御身上の願
明治二十六年十月十三日
春野利三郎出直し結構御守護を蒙り有難く御礼申し上げ、就ては後継ぎの子これ無きに付、本人も喜市を以てと申し、一統よりも申さるに付、喜市をもって春野の名前人に致しますの願
明治二十六年十月十四日
山本利三郎身上願
明治二十六年十月十六日
本席右の背先より胸痛に付伺
明治二十六年十月十六日
山名部内益津支教会所外四箇所開筵式に付、これまで仮教会事務所より新築せし教会へ御遷座するに付、道中厳謹にして装束にてお迎え伴する事情に付願
明治二十六年十月十六日
北部内岡山支教会事務所煮炊場並びに井戸二箇所掘る願
明治二十六年十月十六日
諸井政一、一度国元へかえる事の願
明治二十六年十月十七日
医薬の件に付、必ず医師の診察を経て御道上の御話する事情の願
明治二十六年十月十八日（陰暦九月九日）
堀内与蔵妻トミ四十二才身上願
明治二十六年十月十九日
本席身上夜前三時頃御障りに付、いかなる事情のお知らせなるや伺
明治二十六年十月二十日
村田すま身上願
明治二十六年十月二十二日
郡山分教会僧の事情願
明治二十六年十月二十二日
永尾楢次郎の内守の事願
明治二十六年十月二十二日
上田嘉治郎身上願
明治二十六年十月二十五日
矢追楢蔵外二名信州地方へ講社弘めに行き、未だ何んの便りも無きに付願
明治二十六年十月二十六日
藤橋光治良皮癬病みに付願
明治二十六年十月二十七日
平野楢蔵身上願
明治二十六年十月三十日
本席宅井戸やかた幅二間に三間、三間の中に風呂の場を置く事願
明治二十六年十月三十日
増野正兵衞十日前より口中の上口が荒れ、又腹の上の方痺れるように付願
明治二十六年十月三十日
松村栄治郎並びにたみ二人陽暦十一月七日改葬仕り度きに付御許し願
明治二十六年十月三十日
梅谷たか十四才身上願
明治二十六年十月三十一日
富森竹松の山にて本部入用の石出す願
明治二十六年十月三十一日
山沢為造身上の願
明治二十六年十月三十一日
植田平一郎小人キクヱ左の目に星掛かり大層悪しきに付願
明治二十六年十一月九日
御墓所石垣修復事情の願
明治二十六年十一月九日
上田いそ身上願
明治二十六年十一月十日
兵神、北二分教会講社神出村に出張所と支教会と設置事件に付、これまで両度までおさしづ頂戴致しありて話調いありし処、今又二方共神出村字ヒガシにて設置致し度き旨申されしによりおさしづ
明治二十六年十一月十日
土佐卯之助右小指痛みに付願
明治二十六年十一月十一日
東分教会長上原佐助身上願（去る十月二十七日本部に於て集会これあり二十七日出立の際俄かに寒けが致しまして熱酷しく相成り心に考えさして貰いまして、二十八日出立仕りましたが如何御知らせ下さいますや願）
明治二十六年十一月十一日
土佐卯之助重ねての願
明治二十六年十一月十二日
永尾楢次郎小人きぬゑ身上願
明治二十六年十一月十二日
土佐卯之助重ねて願
明治二十六年十一月十三日
上原佐助願、前おさしづにより、右事情は日本橋、分教会に引き直しと悟らして貰いますと願
明治二十六年十一月十三日
高知分教会教祖赤衣の事に付事情願
明治二十六年十一月十四日
松村吉太郎身上に付、桝井伊三郎出向の願
明治二十六年十一月十四日
松村吉太郎身上に付、桝井伊三郎出向に付心得のため願
明治二十六年十一月十八日（陰暦十月十一日）
本席御身上の願
明治二十六年十一月二十日
上原佐助身上及び事情に付、桝井伊三郎高井猶吉東分教会に行く事の願
明治二十六年十一月二十日
山沢為造身上願
明治二十六年十一月二十一日
高安分教会役員佃巳之吉家族共分教会へ引き寄せ願
明治二十六年十一月二十二日
下村賢三郎長男正一身上願
明治二十六年十一月二十六日
本席家移りの願
明治二十六年十一月二十六日
教長御身上に付願
明治二十六年十一月二十七日
本局管長より呼状に付、会長御出で下さる事願
明治二十六年十一月二十七日
清水与之助身上事情の願
明治二十六年十一月二十八日 夜十一時二十分頃
刻限御話
明治二十六年十一月二十八日
先の分支教会出張所大祭に付提灯立て旗出す事本部へ願いに参りますが、一つ／＼神様へ御願い申し上げなければなりませんや心得のため願
明治二十六年十一月二十八日
増野正兵衞兵神分教会大祭に代理として行く願（清水与之助中山教長の随行にて箱根なる神道本局管長の別荘へ赴きて不在に付、清水の依頼により）
明治二十六年十一月二十八日
村田かじ身上願
明治二十六年十二月三日
本席御移りの願
明治二十六年十二月三日（陰暦十月二十六日）午後十時
本席お引き移りの席にて御話あり
明治二十六年十二月四日（陰暦十月二十七日）午後
永尾よしゑ、まさゑ、本席引き移りの時お伴出来ぬに付腹立たれ、桝井伊三郎、増野正兵衞の二名取り扱われ事情に付、本席古家へお帰りに相成る事情願
明治二十六年十二月六日
本席御側へ本部の内一名ずつ交代出勤する事願
明治二十六年十二月六日
河原町部内湖東支教会長妻子供これまで寄留の処この度転籍の願
明治二十六年十二月七日
本部内日々の処道が盛大になるに付、分教会長を二人ずつ詰めさせて、本部員の手助けをさして頂き度く願
明治二十六年十二月七日
山本利三郎京都の病院へ行く事の願
明治二十六年十二月十日
松村さく教祖御守の処願
明治二十六年十二月十一日 朝
事情願済みし後、引き続きて御話あり
明治二十六年十二月十三日
増野正兵衞夜々腰痛み、又小人道興熱に付伺