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明治二十三年十月七日(陰暦八月二十四日)
桝井伊三郎母きく六十六才願(おさづけ頂戴)

明治二十三年十月十日(陰暦八月二十七日)
中山会長御居間を建替え願えど会長御聞届けなし、よって裏の藪を取払い応接所を新築すること願えば御聞届けあり、神様の御許し如何御座りますや伺

明治二十三年十月十一日
山沢為造喉が切のうて痰がつかえ、咳が出るに付身上願

明治二十三年十月十三日(陰暦八月三十日)
教祖履歴編纂致し度くも委しく知らざるに付、各古き詰員に聞き正し、綴る事に致し、尚不分明の処はおさしづに預り度願

明治二十三年十月十三日
飾東支教会棟上げの願

明治二十三年十月十七日(陰暦九月四日)
前栽酒屋所持の田地買入れの事願

明治二十三年十月二十日
若井村松尾与蔵母はるのぼせ歯痛に付、尚小人次男市太郎も身上に付併せて願

明治二十三年十月二十日
桝井伊三郎移宅の願

明治二十三年十月二十一日
平野トラ身の障りに付願

明治二十三年十月二十五日(陰暦九月十二日)
消防の火の見櫓御許し願

明治二十三年十月二十八日
増野いと神戸へ気の保養のため一寸帰しました処、神戸に暫く置いてくれと申します、前さしづに暫くはならんともお聞かせにあづかりしが御許し下さるものや、如何のものでありますや願

明治二十三年十月二十八日
村田長平願

明治二十三年十月二十八日
桝井伊三郎身上願(居所病みに付)

明治二十三年十月二十九日
本席高安分教会所へ御出張御許しの願

明治二十三年十月二十九日(陰暦九月十六日)
城島分教会地所買入の願

明治二十三年十一月一日
中山会長、前川菊太郎、梶本松治郎、高井猶吉、高安分教会所開講式に付本日より出張御許し願

明治二十三年十一月二日
寺田国太郎身上障り咳出て機嫌悪しく夜泣きするに付願

明治二十三年十一月六日
村田幸助妻すま身上願

明治二十三年十一月十一日
増野いと神戸へ長く滞在に付、梅谷四郎兵衞訪ねに行く願(いとの精神も併て尋ね)

明治二十三年十一月十一日
山本利三郎の願

明治二十三年十一月十二日
中山たまへ身上に付御伺

明治二十三年十一月十三日
東部内牛込支教会設置願

明治二十三年十一月十四日
郡山分教会島ケ原支教会願下付に付、押して願い度く一同決議の上願

明治二十三年十一月十四日
河原町分教会甲賀支教会再願の伺

明治二十三年十一月十四日
増野いと神戸にて長滞在なるより身の障り尋ねやるに付願

明治二十三年十一月十四日
兵神分教会部下三木支教会長人気寄らずに付清水与之助願

明治二十三年十一月十四日
清水与之助身上頭芯へ痛みの願

明治二十三年十一月十七日(陰暦十月六日)
親族一同御引寄せに付、中山会長、前川菊太郎、梶本松治郎お寄せの上、たまへ身上障りに付御伺あり(前おさしづに基き縁談の事を御知らせ下されますか御願)

明治二十三年十一月十九日
兵神分教会部下加古支教会増築出来上り、来る十一月二十六日、二十七日の両日開講式執行致し度に付願

明治二十三年十一月十九日
増野いと神戸へ行き長滞在に付、迎いに行きだん/\諭しても直ぐと帰らず、二三日して後より帰るように申します。その事情に付、梅谷四郎兵衞、桝井伊三郎、清水与之助の三名より願

明治二十三年十一月二十一日
京都にて僧侶等集まり、天理教攻撃するとかにて、対抗上河原町分教会も説教するに付、本部より一二名出張あり度儀申出により伺

明治二十三年十一月二十一日
永尾たつゑ身上不足にて赤き小便出るに付願

明治二十三年十一月二十一日(陰暦十月十日)午後七時
本席寒気さし右肩骨あばら痛み咳出で胸痛むに付願

明治二十三年十一月二十一日(陰暦十月十日)午後八時半
刻限御話

明治二十三年十一月二十二日(陰暦十月十一日)
御諭

明治二十三年十一月二十二日
梶本松治郎、橋本清京都へ派出に付願

明治二十三年十一月二十三日(陰暦十月十二日)
御願

明治二十三年十一月二十四日(陰暦十月十三日)
前おさしづにより会長へだん/\と御縁談の事を申入れし処御承知成し下され、たまへへも御伝えせしも是亦御承知成し下されしによってこの旨伺

明治二十三年十一月二十四日
増野正兵衞中山会長の御許しをうけ加古支教会所開講に出張に付御許願

明治二十三年十一月二十四日(陰暦十月十三日)
清水与之助身上願

明治二十三年十一月二十四日
春野ゆう身上の障りに付願

明治二十三年十一月二十八日
永尾よしゑ背中痛み寝起も仕兼ねるにより願

明治二十三年十一月二十八日
村田長平身上願

明治二十三年十一月二十八日
村田かじ身上願

明治二十三年十一月二十八日
今村熊太郎次男時三郎熱病に付伺

明治二十三年十一月二十八日
高見宇市身上願

明治二十三年十一月二十八日
桝井伊三郎小人つゆ身上願

明治二十三年十一月二十九日
村田すまおさづけ事情さしづ

明治二十三年十一月二十九日
桝井伊三郎妻おさめ三十四才願(おさづけ頂戴)

明治二十三年十二月一日
集会談示の上会長たまへ御結婚日取は二十六日、村方二十八日、掛員家内二十九日、あとぞくさく三十日に御許しの願

明治二十三年十二月
中山会長御結婚に付、神戸より飯降政甚も清水与之助供しておぢばへ帰る事の願

明治二十三年十二月一日
柏原分教会地方庁不許可の為め志紀分教会と改称致す願

明治二十三年十二月一日
先年神様より賜わりたる赤衣を父栄治郎の霊として拝すべきや、又は親神様として拝すべきや松村吉太郎より伺

明治二十三年十二月一日
増野いと一昨日神戸より帰り、昨日胸悪しく食事進まずなれども今日身上速やか御救け頂き、又前々帰り次第席を許すにより連れて出よとの事に付、如何でありますや願

明治二十三年十二月一日
増野正兵衞気分悪しくに付伺

明治二十三年十二月一日
村田かじおさづけ事情願

明治二十三年十二月一日
奈良県平群郡若井村松尾はる五十五才願

明治二十三年十二月二日
春野ゆう昨日身上速やかなれば席を許すによって連れて出よとの事に付、身も御救け下されしに付願

明治二十三年十二月六日
志紀分教会地方庁へ出願の件願

明治二十三年十二月七日(陰暦十月二十六日)夜十時
会長たまへ御結婚御盃を本席より御始めなされし際の御話

明治二十三年十二月八日
大阪天恵五番小松駒吉内々会計事情に付おさしづ

明治二十三年十二月九日
撫養支教会普請の儀に付願

明治二十三年十二月九日(陰暦十月二十八日)
土佐まさ身上の伺

明治二十三年十二月十五日
増野正兵衞、会長の御結婚に御祝の御酒十分戴き、酒を他の人に酌する盃を踏割り左の足のきびす縦一寸横一寸五分、深さ五分程の傷を致し、自由叶わず五日を経てよう/\足立ち、これは如何なる間違いにて御座りますや願

明治二十三年十二月十七日
城島分教会新築に付当分神殿を御移しする事の願

明治二十三年十二月十七日
兵神分教会部下加古支教会月次祭十五日の願

明治二十三年十二月十七日
清水はる親里の事情願

明治二十三年十二月十八日
刻限御話

明治二十三年十二月十八日(陰暦十一月七日)
清水与之助身上願

明治二十三年十二月十九日
永尾楢次郎身上伺

明治二十三年十二月二十三日
増野正兵衞居宅新築に付御許しの願

明治二十三年十二月二十三日
喜多よし身上三四十日程血下るに付願

明治二十三年十二月二十四日
村田長平地所の事に付願

明治二十三年十二月二十七日
兵神分教会部下加古支教会節会の願

明治二十三年十二月二十七日
増野正兵衞普請の模様変りに付願

明治二十三年十二月二十七日(陰暦十一月十六日)
寺田国太郎咳出で息どしきより願

明治二十三年十二月二十七日 午後一時
山本藤四郎身上願

明治二十三年十二月二十九日
一月三日の席休む願

明治二十三年十二月三十一日
増野正兵衞去る陰暦十月三十日婚礼跡仕舞に一統招待に預り大酒の上、盃を踵にて踏割り傷を致し、未だおたすけを蒙らず少々重くなるに付伺

明治二十三年十二月三十一日
梅谷たか身上願

明治二十三年
おさづけ人多くつかえるに付今一度本席許し願

明治二十三年
上座の間の西側壁を取払う事御許しの願

明治二十三四年頃
松村さく伺

明治二十三年一月十日
松村れい五十二才(奈良県高市郡高市村大字岡第九十二番地)

明治二十三年一月十七日(陰暦十二月二十七日)
岩崎新兵衞娘おさく十七才縁談願

明治二十三年一月十七日(陰暦十二月二十七日)
岩崎新兵衞四十九才身上願

明治二十三年一月二十日
今村斧太郎二十四才(大阪内本町橋詰町天恵四番)

明治二十三年一月二十一日(陰暦閏十二月朔日)
西沢増吉三十五才(滋賀県近江国蒲生郡中山村河原町分教会二十四号)

明治二十三年一月二十一日(陰暦閏十二月一日)
天野善七身上願(郡山)

明治二十三年一月二十二日(陰暦閏十二月二日)
大西由五郎五十六才(大和国吉野郡平沼田村心勇講周旋方)

明治二十三年一月二十九日
小笠又右衞門頭咽喉の障り伺

明治二十三年一月三十日
植谷元治郎二十二才(山城国愛宕郡大原村周旋方)

明治二十三年二月十五日(陰暦閏十二月二十六日)夜
増田ならえ身上の障り願

明治二十三年二月二十二日(陰暦正月四日)
藤井幾太郎四十九才(備中小田郡笠岡真明組)

明治二十三年三月十五日
西川喜平三十八才(大和国高市郡石川村周旋方)

明治二十三年三月十五日(陰暦正月二十五日)
正木くま身上願

明治二十三年三月二十日(陰暦正月三十日)
藤本喜七二十一才(真明組備後国安那郡上竹田村周旋方)

明治二十三年三月二十日(陰暦正月三十日)
高田嶺太郎三十一才(真明組備中国小田郡茂平村笠岡周旋方)

明治二十三年三月二十一日(陰暦二月朔日)
森本儀三郎妻りと三十二才身上願

明治二十三年三月二十一日
深谷源次郎願