「明治三十二年」の一覧を表示しています
明治三十二年一月八日
喜多治郎吉、桝井安松両人九州へ視察派出の願
明治三十二年一月八日
山田作治郎身上願
明治三十二年一月八日
富田伝次郎家内目の障り孫しげ四才肺炎身上願
明治三十二年一月十四日
本部丑寅の方城作次の地所買い入れに付、運んでも宜しく御座りますや願
明治三十二年一月十五日
本部丑寅の方城作次宅地引き合いに付、昨日お願い申せば席を変えて悠っくり尋ねよ、との事に付、右宅地に就ては如何と願
明治三十二年一月十五日
前年（十二月三十日三十一日）の刻限おさしづに付、高き事情という処一寸申し上げ願
明治三十二年一月十六日
増井丑松小人貰う事情願
明治三十二年一月十七日
山名分教会役員平出団次郎、高室清助両名台湾布教の事務を取り調べの上、清国厦門へ布教致し度く願
明治三十二年一月十八日
桝井政治郎及び桝井安太郎長崎へ布教に出て身上より事情願
明治三十二年一月十九日
田原支教会久保楢治郎二十二才と片桐村字小泉勝田源七長女マスヱ十七才と結婚願
明治三十二年一月二十二日
春野喜市別宅致し度きに付可否の願
明治三十二年一月二十五日
辻由松妻アサヱ三十三才身上願
明治三十二年一月二十六日
西浦弥平身上の願
明治三十二年一月二十七日
桝井おさめ胸つかえせつのうなるに付願
明治三十二年二月一日
桝井伊三郎手伝はな身上願
明治三十二年二月二日 夜
前に一同揃いの上願い出よとのおさしづに付、本部員残らず打ち揃い願い出おさしづ
明治三十二年二月二日
諸井国三郎より愛知支教会に於て会長無之その治め方の都合も有之に付、暫くの間諸井政一会長として治めさして貰いましたら如何と心得まで願
明治三十二年二月二日
春野喜市妻たか身上願
明治三十二年二月四日
金米糖の御供の事に付、世上にいろ／＼風説注意の有之に付如何、と心得までに願
明治三十二年二月八日
松村ノブ身上願
明治三十二年二月九日（陰暦十二月二十九日）
村田かじ四十三才右の乳に出物に付願
明治三十二年二月十八日
清水与之助身上に付夫婦共本部へ勤める事定め願
明治三十二年二月十八日
寺田半兵衞家内まつ五十五才身上願
明治三十二年二月十八日 夜
土佐卯之助身上障りより以前のさしづを申し上げ願
明治三十二年二月二十一日（陰暦正月十二日）夜
飯降政甚事情に付願（清水与之助、梅谷四郎兵衞、平野楢蔵、桝井伊三郎の四名だん／＼事情運び、大工、農行、商業の三点の内、本人大工と申せし結局を教長へ申し上げ、その上本席へ御返事相成りし処、これで道が立つ、十分や。大工、農業、商法、三点の内本人大工修業すると申せしはもう満足する。この定まりた通り、たとえ三十日でも守りてくれたら、明日どうなっても構わんと申され、喜び涙にむせび下されし時、御話）
明治三十二年二月二十一日（陰暦正月十二日）夜九時半
飯降政甚より本席へ我が心の喜び申し上げし時
明治三十二年二月二十四日
城島分教会長後任事情に付願（上村吉三郎出直し以来芯無くして只今の処総整理員としてありますが、その後任定めるに付、元上村の継統に致さんならんものでありますや、又は役員の重立つ者で定めて宜しきや、役員同等の者沢山ありますが、如何に致しまして宜しきや、増野正兵衞心得まで願）
明治三十二年二月二十五日
城島部内東和支教会所に於て日清戦争の際宇陀郡地方の戦死者記念碑建設する事村長より願い出に付願
明治三十二年二月二十五日
諸井国三郎身上願
明治三十二年二月二十七日
西浦弥平身上願
明治三十二年二月二十七日
万田万吉身上願
明治三十二年三月二日
本部大裏の土持ち当村の宮池より土を取りて運ぶ事の願
明治三十二年三月二日
増井りん身上願
明治三十二年三月二日
梶本ミキヱ十七才身上願
明治三十二年三月二日
土佐まさ身上願
明治三十二年三月五日 朝
本席一年程以前より左の耳聞こえ難くいと仰せられしに付願
明治三十二年三月五日
山沢為造目の悩みに付願
明治三十二年三月十三日
山名部内伊那支教会所以前解散致されしに付、今回再願致し度く分教会長及び副会長の心得までに伺
明治三十二年三月二十二日
桝井政治郎目悩み且つ網島分教会へ出張致す事情も有之に付願
明治三十二年三月二十三日
今村ヱイ母いし、娘とみ、英太郎の三人目の事情願
明治三十二年三月二十五日
深谷源次郎目の障り願
明治三十二年三月二十五日
増井幾太郎次男幾次郎十一才を増井丑松養子に貰い受けの願
明治三十二年四月五日
兵神分教会長清水与之助本部へ引き越し後、副会長富田伝次郎を以て役員一統協議御許しの願
明治三十二年四月七日
山田作治郎身上願
明治三十二年四月八日
井筒五三郎目が赤くなりまばゆく身上に付願
明治三十二年四月八日
平野トラ父冨造身上願
明治三十二年四月十日
別席する処建物大裏へ建てる事願
明治三十二年四月十日
土佐敬誠目の障り身上願
明治三十二年四月十日
富田伝次郎身上及び孫国太郎五才身上願
明治三十二年四月十一日
増野正兵衞身上願
明治三十二年四月十三日
永尾よしゑ身上願
明治三十二年四月十四日
甲賀山田太右衞門四十六才身上願
明治三十二年四月十五日
村田幸助へ桝井伊三郎次男安太郎貰い受ける縁談願
明治三十二年四月十六日
水口支教会長藤橋光治良小人つるゑ四才身上願
明治三十二年四月二十一日
城島部内土佐出張所にて大字佐田村講社へ御下付の教祖赤衣右出張所へ御祀り致し度く願
明治三十二年四月二十六日
本部の蔵の続き物入れ建て継ぐ事願
明治三十二年四月二十六日
石西三五郎の宅地話付けば買い求めても宜しきや願
明治三十二年四月二十六日
墓所本部員の葬りたる所より北の方へ登る上段なるう登り易く造り換えする願
明治三十二年四月二十六日
西浦弥平五十六才身上願
明治三十二年四月二十七日
桝井安太郎身上願
明治三十二年五月一日
梅谷四郎兵衞顔に物出来身上願
明治三十二年五月四日 午後
増田ならえ身上願
明治三十二年五月八日
山沢為造東分教会へ明日より出張の事願
明治三十二年五月十日
梅谷四郎兵衞の身上押して願
明治三十二年五月十日
山田作治郎身上願
明治三十二年五月十一日
南紀支教会長下村賢三郎五十五才身上願
明治三十二年五月十四日
梅谷四郎兵衞身上おさしづよりすっきり委せて了えとの仰せは、会長の名義も副会長梅次郎に委して宜しきや願
明治三十二年五月十六日
増井幾太郎小人十三才、四才二人身上障りに付願
明治三十二年五月十七日
本局大祭に付教長御上京の事情願
明治三十二年五月二十五日
増野正兵衞身上願
明治三十二年五月三十日 朝
五月二十日本局大祭に付教長御上京に相成り大祭仕舞いし後、管長稲葉正善及び野田幹事より教長に向い天理教会の従来本局のため尽力の廉により、目下の時機として一派独立の恩命ありしに付、帰部の上教長心得として事情詳しく申し上げ御願（上京随行員清水与之助、永尾楢次郎）
明治三十二年五月三十一日
船場分教会長梅谷四郎兵衞、会長を副会長梅次郎に変更願
明治三十二年五月三十一日
高安部内大鳥支教会長抽冬鶴松家族共分教会へ引き移りの儀御許し願（先のおさしづは願通り理は許すが、人を連れて出るようとさしづなり）
明治三十二年五月三十一日
増野正兵衞前のおさしづに曇りと仰せ下されしは如何の処でありますや伺
明治三十二年五月三十一日
前増野のおさしづよりだん／＼本部役員協議の上城島分教会の事であろうとの事に付願（今分教会にては未だ会長定まらんに付、後任とすべき人はたゞ今にて三名あります。山田伊八郎は古き人なり、又加見兵四郎は講社多分あり余程道のため尽力のせる人なり、又峰畑為吉は副会長の名もあり教会に余程功ある人なり。目下取定めに心配致し居ります。この処願）
明治三十二年六月五日
山名部内高室清助渡清に付諸井国三郎より心得のため願
明治三十二年六月六日
独立願に付教長御心得のため御願なされし処、右のおさしづにより本部員一同へ御話し下され、その上分教会長を招集し、分教会へも同様伝え合い、本部員教会長一同打ち揃い出席の上御願
明治三十二年六月七日
畑林清治郎身上願
明治三十二年六月十日
村田かじ身上願
明治三十二年六月十一日
西浦弥平身上願
明治三十二年六月十四日
天理教独立の件に付、本局へ交渉のため清水与之助、松村吉太郎の両名明十五日上京御許し願
明治三十二年六月十八日
城島分教会後担任山田伊八郎に願
明治三十二年六月十九日
本席三四日前頭痛にて痰つかえ御休みに付御願
明治三十二年六月二十二日
山田作治郎前々のおさしづより役員運び方皆寄せたる理を申し上げて身上伺
明治三十二年六月二十五日
清水与之助本局へ交渉の結果一先ず清水帰本の上、本局へ掛け合い事情の願
明治三十二年六月二十六日
増野正兵衞左の下歯痛み、伜道興頭にくさ出来娘おとも鼻口くさ出来伺
明治三十二年六月二十七日
昨日増野正兵衞身上のおさしづより一同協議の上願
明治三十二年七月五日
芦津分教会役員河合保太郎家族共分教会へ引き越しさせたものでありますや井筒心得まで願
明治三十二年七月七日
本局へ交渉のため上京中の清水与之助、松村吉太郎の両名よりだん／＼運びの末申し越されしに付教長より本部員に相談の上御願
明治三十二年七月八日
西浦三治郎と森井マスとの縁談事情願
明治三十二年七月十二日
中台おちよ流産後悪しく願
明治三十二年七月二十三日
天理教独立願書に添付する教会起源及び沿革、教祖履歴、教義の大要に付御願
明治三十二年七月二十四日
園原上田ナライトの運び方の事に付願
明治三十二年七月二十四日
檪本梶本宗太郎及び家族共に本部へ引き越しする事に付、小二階の方へ住居の事願
明治三十二年七月二十五日
山田作治郎四十才身上願
明治三十二年七月二十五日
山中忠蔵身上願
明治三十二年八月五日
天理教独立願に付、信徒総代の処有力者だけでは将来治め方に関する故、分教会長も共に調印して貰うという取り決めの処、本局にては成だけ少人数の方が宜かろうとの注意もあり、この辺人間心で決し兼ねるに付願
明治三十二年八月六日
平野トラ身上願
明治三十二年八月八日
深谷源次郎身上願