「おさしづ」の一覧を表示しています
明治二十一年四月十七日
平野トラに付願
明治二十一年四月二十二日（陰暦三月十二日）
清水与之助下腹痛み、大便へ行くようで行かぬに付、東京より願
明治二十一年四月二十三日
四月三日に秀太郎を大阪梅谷より連れ帰りしに、四月二十三日喜多治郎吉歯腫れしに付願
明治二十一年四月二十六日（陰暦三月十六日）
松村吉太郎東京に於いて滞在の儀如何致すべきや願
明治二十一年四月二十七日（陰暦三月十七日）
土佐卯之助事情重ねて願
明治二十一年四月二十八日（陰暦三月十八日）
巡査平服にて神様の由来を尋ねに来るに付願
明治二十一年四月二十八日
山沢ひさ乳の障りに付願
明治二十一年四月二十九日（陰暦三月十九日）夜
東京に於て御供を出す願
明治二十一年五月六日（陰暦三月二十六日）午前八時
増野正兵衞伺（四日前より左の歯浮き、陰暦二十四日夜より俄に寒気して縛られる様になり、一度願い、速におたすけを頂き、それより何となく身しんどうてならず、二十五日十二時よりおぢばへ出でおたすけを頂き、それより又目かい口のはたへ出物出たるに付伺）
明治二十一年五月六日（陰暦三月二十六日）
本席腹より胸の下へ差し込み胸つかえるに付御伺
明治二十一年五月八日（陰暦三月二十八日）
巡査平服で来たり、神の道を質問して帰りしにより、後にて伺
明治二十一年五月八日（陰暦三月二十八日）夜
増野正兵衞前さしづにより、所々御話を伝え出るには、播州地方へも参りまして宜しきや伺
明治二十一年五月九日（陰暦三月二十九日）
上田ナラトメ身上障りに付願
明治二十一年五月十一日 夜
梅谷四郎兵衞二女とみゑ身上願
明治二十一年五月二十日
諸井国三郎分教会設置の願
明治二十一年五月二十日（陰暦四月十日）
清水与之助右腰痛に付東京より願
明治二十一年五月二十一日 午後四時
平野楢蔵願
明治二十一年五月二十一日 午後四時
増野正兵衞身上播州より帰りての願
明治二十一年五月二十二日（陰暦四月十二日）
増野正兵衞鼻の奥、左の下出物出来、胸むかつき気分悪しく身上障りに付伺
明治二十一年五月二十三日（陰暦四月十三日）
中山会長初め諸取次方より東京本部へ行ってくれとの事に付、増野正兵衞東京行伺
明治二十一年五月二十三日（陰暦四月十三日）
東京本部に於てめどう札を渡さぬ人に御幣を渡す事の御許しを、中山会長より、増野が上京するに付御伺
明治二十一年五月二十三日（陰暦四月十三日）
松村吉太郎東京に於てさづけの事に付伺
明治二十一年五月二十四日
増野正兵衞おぢば出発の伺
明治二十一年五月二十六日（陰暦四月十六日）
梅谷四郎兵衞歯痛の願
明治二十一年五月
井筒梅治郎妻とよ身上願
明治二十一年六月二日（陰暦四月二十三日）
土佐卯之助一戸の方に付願
明治二十一年六月三日（陰暦四月二十四日）十時頃
本席御障りに付おさしづ
明治二十一年六月三日 午後四時
山本利三郎より伺
明治二十一年六月五日（陰暦四月二十六日）
本席身上おさしづ
明治二十一年六月六日
清水与之助東京出立帰宅の上伺
明治二十一年六月八日
御諭
明治二十一年六月十三日 午前十一時
平野トラに付願
明治二十一年六月十五日
清水与之助下腹痛み、二度づゝ大便に行き、絞り腹のように付願
明治二十一年六月十五日
清水与之助帰宅の願
明治二十一年六月十五日（陰暦五月六日）
東京北稲荷町四十二番地を地主より他へ売却するに付、此所を買い求むるか、但し他に適当の地所を選定するものかに付伺
明治二十一年六月十九日
東京に於て増野正兵衞詰合中身上障り、松村吉太郎も同様に付、両人より願う時の増野正兵衞へのおさしづ
明治二十一年六月二十日
梅谷とみゑ身上願
明治二十一年六月二十一日
本席の御障りに付おさしづ
明治二十一年六月二十一日
東京日本橋中台勘蔵左顔面の瘤に付伺
明治二十一年六月二十二日
土佐卯之助おさづけ事情願
明治二十一年六月二十三日（陰暦五月十四日）
ぢばに於て分教会所設置の件伺
明治二十一年六月二十四日（陰暦五月十五日）
山田伊八郎伺
明治二十一年六月二十七日（陰暦五月十八日）
本席御障りに付伺
明治二十一年六月二十八日
梅谷四郎兵衞歯痛に付伺
明治二十一年六月
大阪近藤政慶の願
明治二十一年七月二日（陰暦五月二十三日）午前六時
本席腹下るに付伺
明治二十一年七月三日 午前九時
寺田城之助四五日前より腹下り又妹コウ並びに親両人共咽喉の病に付願（この時寺田半兵衞おさづけ頂く）
明治二十一年七月三日（陰暦五月二十四日）
本席の御障りに付おさしづ
明治二十一年七月三日
大阪小松駒吉長女あい身上障りに付伺
明治二十一年七月七日
清水与之助身上の悪しき処願
明治二十一年七月七日
亀田へ所属替えの頼みに大阪へ前川菊太郎、清水与之助出張の願
明治二十一年七月九日（陰暦六月一日）
桜井の富松猶次郎妻たみ身上願
明治二十一年七月十一日（陰暦六月三日）
本部をおぢばへ移転するに付、奈良県庁へ届書にして宜しきや、又、願にして宜しきや伺
明治二十一年七月十一日 夜
遠州国分教会設立願詮議に及び難き旨を以て戸長より却下に付、再願の旨伺（諸井国三郎身上障りに付、遠州より手紙にて願）
明治二十一年七月十二日
桝井伊三郎、梅谷四郎兵衞、清水与之助神戸行き見送りに付願
明治二十一年七月十三日
東京本局へ、奈良県への届を書し、添書頼みに行くに付願
明治二十一年七月十三日（陰暦六月五日）
大阪天地組総長茨木基敬、三島中山重吉宅にて腰の周り両手にて抱えられるようになりしに付伺
明治二十一年七月十三日
平野トラに付願
明治二十一年七月十四日
喜多治郎吉身上願
明治二十一年七月十五日
平野楢蔵身上障りに付、平野トラおさづけ順序の願
明治二十一年七月十七日（陰暦六月九日）
阿波国へ前川菊太郎、橋本清、平野楢蔵派出に付伺
明治二十一年七月十七日（陰暦六月九日）
奈良講社の者、正月頃より二十名ばかり別派になり、学者を頼みて此者に講元並に教職をも許しくれるや、さもなくば天理教会を潰し、又は平野楢蔵と論をするなどと言うに付伺。又平野も立腹致し居るに付、論をしに行きても宜しきや、如何して宜しきやも伺う
明治二十一年七月十七日
大阪近藤政慶の願
明治二十一年七月二十三日
東京より届書の添書帰りて願
明治二十一年七月二十四日（陰暦六月十六日）
本部神殿祀る所の伺（上段の間より本席の台所を境とし、渡り家取払い建家新築の願）
明治二十一年七月二十五日（陰暦六月十七日）午後五時十分
大阪天地組総長茨木基敬同年陰暦六月五日三島中山重吉宅にて、お手入れを頂きし事述べし時のおさしづ
明治二十一年七月二十六日
梅谷四郎兵衞百日も前より、肛門夜になると痛み、又は痒くなるに付伺
明治二十一年七月二十六日
清水与之助帰宅の願
明治二十一年七月二十九日
上田いそ願
明治二十一年七月三十一日
中台勘蔵願
明治二十一年七月
平野楢蔵願
明治二十一年八月二日
大阪島文助身上の障りおさしづ
明治二十一年八月二日 午後五時
刻限御話
明治二十一年八月三日
大阪島文助小人力松足の伺
明治二十一年八月四日 夜
本席身上のおさしづ
明治二十一年八月五日（陰暦六月二十八日）
本席身上願
明治二十一年八月五日
本部をおぢばに引移りになりしを以て、東京の本部を出張所と改め当分の処御許しの願
明治二十一年八月五日
上原佐助より同人宅に於て、分教会設置致度御許しの願
明治二十一年八月六日
刻限御話
明治二十一年八月六日（陰暦六月二十九日）
桝井伊三郎身上伺
明治二十一年八月六日
清水与之助身上に付伺いしさしづにより、播州講社を巡廻す
明治二十一年八月九日 朝
遠州諸井国三郎伺、前々よりの分教会設立の儀に付おさしづ
明治二十一年八月九日（陰暦七月二日）
親様よりおさづけを受けなさる人に、諭しある事を傍にて日々取次致し、めん／＼もその理を写したき願
明治二十一年八月十日（陰暦七月三日）午前五時
桝井伊三郎身上の障りに付伺
明治二十一年八月十日（陰暦七月三日）
大阪梅谷四郎兵衞借家造作代三十円普請四十円程かゝり、家主より十五円にて買取るとの事に付伺
明治二十一年八月十日
大阪船場島文助足障り追伺
明治二十一年八月十二日
鳴物に出る人に付伺
明治二十一年八月十三日
松村吉太郎東京出張所に於て、両手指先痺れ身上苦しむに付伺
明治二十一年八月十六日（陰暦七月九日）午前
梅谷四郎兵衞小人八月十三日（陰暦七月六日）より夜一時頃障り、それより二三日の間同じ障りに付伺
明治二十一年八月十六日
増野正兵衞左の足指手首痛み、咽喉悪しく腹痺れ、左の肩咳出で障りに付伺
明治二十一年八月十七日（陰暦七月十日）
梅谷四郎兵衞大阪へ帰宅に付さしづ
明治二十一年八月十七日
大阪近藤政慶の願
明治二十一年八月十七日
大阪近藤政慶熊本行きの伺
明治二十一年八月二十二日（陰暦七月十五日）
鴻田忠三郎我が身の事に付願
明治二十一年八月二十三日
平野トラに付願
明治二十一年八月二十四日
村田長平身上に事情ありて願
明治二十一年八月二十五日
平野トラに付願
明治二十一年八月二十八日
土佐卯之助改めて事情願
明治二十一年八月二十九日
増野正兵衞咳、腹の痺れ伺