明治二十三年十二月二十日
深谷源兵衞七十六才身上願(源次郎父)
さあ/\尋ねる事情/\、これまでの事情何度の事情、傍もたんのう、主もたんのう。どうして今の一時尋ねる。願通りの理を適えるよう。互い/\の理があれば、一つの理を適えると言うて置こう。
さあ/\尋ねる事情/\、これまでの事情何度の事情、傍もたんのう、主もたんのう。どうして今の一時尋ねる。願通りの理を適えるよう。互い/\の理があれば、一つの理を適えると言うて置こう。