「第十五号」の一覧を表示しています

第十五号五〇
このはなし四十三ねんいせんから
ゑらいためしがこれが一ちよ

第十五号五〇
このはなし四十三ねんいせんから
ゑらいためしがこれが一ちよ

第十五号五一
このためしなにの事やとをもうかな
つとめ一ぢよせくもよふやで

第十五号五一
このためしなにの事やとをもうかな
つとめ一ぢよせくもよふやで

第十五号五二
このつとめどふゆう事にをもうかな
なりもの入て人ちうのもよふ

第十五号五二
このつとめどふゆう事にをもうかな
なりもの入て人ちうのもよふ

第十五号五三
このつとめどんなものでもしやんせよ
これとめたならわがみとまるで

第十五号五三
このつとめどんなものでもしやんせよ
これとめたならわがみとまるで

第十五号五四
このよふをはじめかけたもをなぢ事
ないにんけんをはちめかけたで

第十五号五四
このよふをはじめかけたもをなぢ事
ないにんけんをはちめかけたで

第十五号五五
これさいかはじめかけたる事ならば
とんなたすけもみなうけやうで

第十五号五五
これさいかはじめかけたる事ならば
とんなたすけもみなうけやうで

第十五号五六
この事ハしいかりしよちせんならん
これとめたならすくにしりぞく

第十五号五六
この事ハしいかりしよちせんならん
これとめたならすくにしりぞく

第十五号五七
いまゝてハ高山やとてけん/\と
まゝにしていた事てあれども

第十五号五七
いまゝてハ高山やとてけん/\と
まゝにしていた事てあれども

第十五号五八
これからハいかほどたかい山でもな
たにそこまゝにさらにてけまい

第十五号五八
これからハいかほどたかい山でもな
たにそこまゝにさらにてけまい

第十五号五九
このさきわたにそこにてハだん/\と
をふくよふきがみゑてあるぞや

第十五号五九
このさきわたにそこにてハだん/\と
をふくよふきがみゑてあるぞや

第十五号六〇
たん/\とよふぼくにてハこのよふを
はしめたをやがみな入こむで

第十五号六〇
たん/\とよふぼくにてハこのよふを
はしめたをやがみな入こむで

第十五号六一
このよふをはじめたをやか入こめば
どんな事をばするやしれんで

第十五号六一
このよふをはじめたをやか入こめば
どんな事をばするやしれんで

第十五号六二
とのよふな事をしたとてあんぢなよ
なにかよろつわをやのうけやい

第十五号六二
とのよふな事をしたとてあんぢなよ
なにかよろつわをやのうけやい

第十五号六三
この事をはやく心をしいかりと
さためをつけてはやくかゝれよ

第十五号六三
この事をはやく心をしいかりと
さためをつけてはやくかゝれよ

第十五号六四
けふまてハどんなみちやらたれにても
しりたるものハさらになけれど

第十五号六四
けふまてハどんなみちやらたれにても
しりたるものハさらになけれど

第十五号六五
もふけふハしんの心をたん/\と
みなあらわすでしよちしていよ

第十五号六五
もふけふハしんの心をたん/\と
みなあらわすでしよちしていよ

第十五号六六
をやのめにかのふたものハにち/\に
だん/\心いさむばかりや

第十五号六六
をやのめにかのふたものハにち/\に
だん/\心いさむばかりや

第十五号六七
をやのめにさねんのものハなんときに
ゆめみたよふにちるやしれんで

第十五号六七
をやのめにさねんのものハなんときに
ゆめみたよふにちるやしれんで

第十五号六八
このはなしとこの事ともゆハんでな
せかいちううハみなわがこやで

第十五号六八
このはなしとこの事ともゆハんでな
せかいちううハみなわがこやで

第十五号六九
一れつのこどもハかわいばかりなり
とこにへたてわさらになけれど

第十五号六九
一れつのこどもハかわいばかりなり
とこにへたてわさらになけれど

第十五号七〇
しかときけ心ちがゑばせひがない
そこでだん/\ていりするのや

第十五号七〇
しかときけ心ちがゑばせひがない
そこでだん/\ていりするのや

第十五号七一
この事ハ高山にてもたにそこも
ゆだんなきよに心さだめよ

第十五号七一
この事ハ高山にてもたにそこも
ゆだんなきよに心さだめよ

第十五号七二
さあたのむなにをたのむとをもうかな
はやくなりものよせてけいこふ

第十五号七二
さあたのむなにをたのむとをもうかな
はやくなりものよせてけいこふ

第十五号七三
これまてハとんな事てもちいくりと
またをさまりていたるなれども

第十五号七三
これまてハとんな事てもちいくりと
またをさまりていたるなれども

第十五号七四
もふけふわなんてもかでもはや/\と
つとめせゑねばならん事やで

第十五号七四
もふけふわなんてもかでもはや/\と
つとめせゑねばならん事やで

第十五号七五
いまゝてハどんな事てもたん/\と
いろ/\たのみかけてあれとも

第十五号七五
いまゝてハどんな事てもたん/\と
いろ/\たのみかけてあれとも

第十五号七六
なに事をたのんだとてもたれにても
きゝわけがないをやのさんねん

第十五号七六
なに事をたのんだとてもたれにても
きゝわけがないをやのさんねん

第十五号七七
このたびのざねんくときのこのはなし
とふぞしいかりきゝわけてくれ

第十五号七七
このたびのざねんくときのこのはなし
とふぞしいかりきゝわけてくれ

第十五号七八
けふの日ハをやがなに事ゆうたとて
どんな事でもそむきなきよふ

第十五号七八
けふの日ハをやがなに事ゆうたとて
どんな事でもそむきなきよふ

第十五号七九
いまゝでハどんなはなしをしたとても
なにをゆうてもにをいはかりや

第十五号七九
いまゝでハどんなはなしをしたとても
なにをゆうてもにをいはかりや

第十五号八〇
けふの日のはなしとゆうハせへつうや
もふそのまゝにすぐにみへるで

第十五号八〇
けふの日のはなしとゆうハせへつうや
もふそのまゝにすぐにみへるで

第十五号八一
このはなし四十三ねんいせんから
むねのざんねんいまはらすてな

第十五号八一
このはなし四十三ねんいせんから
むねのざんねんいまはらすてな

第十五号八二
それしらすうちなるものハなにもかも
せかいなみなるよふにをもふて

第十五号八二
それしらすうちなるものハなにもかも
せかいなみなるよふにをもふて

第十五号八三
このみちハ四十三ねんいせんから
まことなんぢうなみちをとふりた

第十五号八三
このみちハ四十三ねんいせんから
まことなんぢうなみちをとふりた

第十五号八四
その事をいまゝでたれもしらいでも
このたびこれをみなはらすでな

第十五号八四
その事をいまゝでたれもしらいでも
このたびこれをみなはらすでな

第十五号八五
このはらしどふしてはらす事ならば
つとめ一ぢよてみなあらハすで

第十五号八五
このはらしどふしてはらす事ならば
つとめ一ぢよてみなあらハすで

第十五号八六
このつとめをやがなに事ゆうたとて
とんな事てもそむきなきよふ

第十五号八六
このつとめをやがなに事ゆうたとて
とんな事てもそむきなきよふ

第十五号八七
こればかりくれ/\たのみをくほとに
あとでこふくハいなきよふにやで

第十五号八七
こればかりくれ/\たのみをくほとに
あとでこふくハいなきよふにやで

第十五号八八
このたびのつとめ一ちよとめるなら
みよだいなりとすぐにしりぞく

第十五号八八
このたびのつとめ一ちよとめるなら
みよだいなりとすぐにしりぞく

第十五号八九
このはなしなんとをもふてそはなもの
もふひといきもまちていられん

第十五号八九
このはなしなんとをもふてそはなもの
もふひといきもまちていられん

第十五号九〇
はや/\となりものなりとたしかけよ
つとめはかりをせへているから

第十五号九〇
はや/\となりものなりとたしかけよ
つとめはかりをせへているから