「おふでさき」の一覧を表示しています
第三号八〇
いまゝでハなにかよろづがハからいで
みなにんけんの心ばかりで
第三号八一
これからハ神の心と上たるの
心と心のひきやハせする
第三号八二
このはなし一寸の事やとをもうなよ
神がしんぢつみかねたるゆへ
第三号八三
これからハ神のちからと上たるの
ちからくらべをするとをもへよ
第三号八四
いかほどのごふてきあらばだしてみよ
神のほふにもばいのちからを
第三号八五
しんぢつの神がをもていでるからハ
いかなもよふもするとをもゑよ
第三号八六
いまゝでハからがにほんをまゝにした
神のざんねんなんとしよやら
第三号八七
このさきハにほんがからをまゝにする
みな一れつハしよちしていよ
第三号八八
をなじきのねへとゑだとの事ならバ
ゑたハをれくるねハさかいでる
第三号八九
いまゝでわからハゑらいとゆうたれど
これからさきハをれるはかりや
第三号九〇
にほんみよちいさいよふにをもたれど
ねがあらハればをそれいるぞや
第三号九一
このちからにんけんハさとをもハれん
神のちからやこれハかなわん
第三号九二
このよふハにぎハしくらしいるけれど
もとをしりたるものハないので
第三号九三
このもとをくハしくしりた事ならバ
やまいのをこる事わないのに
第三号九四
なにもかもしらずにくらすこの子共
神のめへにハいぢらき事
第三号九五
なにゝてもやまいとゆうてさらになし
心ちがいのみちがあるから
第三号九六
このみちハをしいほしいとかハいと
よくとこふまんこれがほこりや
第三号九七
このよふのにんけんハみな神のこや
神のゆう事しかときゝわけ
第三号九八
ほこりさいすきやかはろた事ならば
あとハめづらしたすけするぞや
第三号九九
しんぢつの心しだいのこのたすけ
やますしなずによハりなきよふ
第三号一〇〇
このたすけ百十五才ぢよみよと
さだめつけたい神の一ぢよ
第三号一〇一
にち/\に神の心のせきこみを
そばなるものハなんとをもてる
第三号一〇二
上たるをこわいとをもていすみいる
神のせきこみこわみないぞや
第三号一〇三
むねあしくこれをやまいとをもうなよ
神のせきこみつかゑたるゆへ
第三号一〇四
たん/\と神の心とゆうものわ
ふしぎあらハしたすけせきこむ
第三号一〇五
このふしきなんの事やとをもている
ほこりはろふてそふぢしたてる
第三号一〇六
あとなるにはやくはしらをいれたなら
これでこのよのさだめつくなり
第三号一〇七
このはなしはやくみへたる事ならば
いかなものでもみなとくしんせ
第三号一〇八
いまゝでハしよこためしとゆへあれど
かんろふだいもなんの事やら
第三号一〇九
このものを四ねんいせんにむかいとり
神がだきしめこれがしよこや
第三号一一〇
しんぢつにはやくかやするもよふたて
神のせきこみこれがたい一
第三号一一一
これまでハぢうよじざいとまゝとけど
なにもみへたる事わなけれど
第三号一一二
これからハいかなはなしもときをいて
それみゑたならじうよぢざいや
第三号一一三
いまゝでの事ハなんにもゆてくれな
廿六日にはじめかけるで
第三号一一四
これからハせかいの心いさめかけ
にほんをさめるもよふするぞや
第三号一一五
にんけんの心とゆうハあざのふて
みへたる事をばかりゆうなり
第三号一一六
これからハない事ばかりといてをく
これからさきをたしかみていよ
第三号一一七
どのよふな事もたん/\ゆいかける
みへたる事ハさらにゆハんで
第三号一一八
このよふをはじめた神のしんばしら
はやくつけたい神の一ぢよ
第三号一一九
めへにめん神のゆう事なす事を
たん/\きいてしやんしてみよ
第三号一二〇
いまのみち上のまゝやとをもている
心ちがうで神のまゝなり
第三号一二一
上たるハせかいぢううをまゝにする
神のざんねんこれをしらんか
第三号一二二
これまでハよろづせかいハ上のまゝ
もふこれからハもんくかハるぞ
第三号一二三
このよふをはじめてからハなにもかも
といてきかした事ハないので
第三号一二四
上たるハせかいぢううをハがまゝに
をもているのハ心ちかうで
第三号一二五
高山にそだつる木もたにそこに
そたつる木もみなをなじ事
第三号一二六
にんけんハみな/\神のかしものや
神のぢうよふこれをしらんか
第三号一二七
いちれつハみな/\わがみきをつけよ
神がなんどきとこへいくやら
第三号一二八
一寸はなし神の心のせきこみハ
よふぼくよせるもよふばかりを
第三号一二九
たん/\とをふくたちきもあるけれど
どれがよふほくなるしれまい
第三号一三〇
よふぼくも一寸の事でハないほどに
をふくよふきがほしい事から
第三号一三一
にち/\によふほくにてわていりする
どこがあしきとさらにをもうな
第三号一三二
をなじきもたん/\ていりするもあり
そのまゝこかすきいもあるなり
第三号一三三
いかなるのぢうよじざいのこのためし
ほかなるとこでさらにせんぞや
第三号一三四
いまゝでもためしとゆうてといたれど
もふこのたびハためしをさめや
第三号一三五
たん/\となに事にてもこのよふわ
神のからだやしやんしてみよ
第三号一三六
このたびハ神がをもていでゝるから
よろづの事をみなをしへるで
第三号一三七
めへ/\のみのうちよりのかりものを
しらずにいてハなにもわからん
第三号一三八
しやんせよやまいとゆうてさらになし
神のみちをせいけんなるぞや
第三号一三九
一寸したるめへのあしくもできものや
のぼせいたみハ神のてびきや
第三号一四〇
いまゝでハ高い山やとゆうたとて
よふほくみへた事ハなけれど
第三号一四一
このさきハ高山にてもたん/\と
よふぼくみだすもよふするぞや
第三号一四二
いちれつにはやくたすけるこのもよふ
上下ともに心いさめで
第三号一四三
にち/\にせかいの心いさむなら
ものゝりうけハみないさみでる
第三号一四四
なにゝてもたすけ一ちよであるからに
むほんねへをはやくきりたい
第三号一四五
いまのみちほこりだらけであるからに
ほふけをもちてそふぢふしたて
第三号一四六
あとなるハみちハひろくでごもくなし
いくたりなりとつれてとふれよ
第三号一四七
二二の二の五つにはなしかけ
よろついんねんみなときゝかす
第三号一四八
高山のせきゝよきいてしんしつの
神のはなしをきいてしやんせ
第三号一四九
にち/\に神のはなしをたん/\と
きいてたのしめこふきなるぞや
第四号一
いまのみちなんのみちやとをもている
なにかわからんみちであれども
第四号二
このさきハをふくハんみちがみへてある
もふあこにあるこゝいきたなり
第四号三
このひがらいつの事やとをもている
五月五日にたしかでゝくる
第四号四
それよりもをかけはぢまるこれをみよ
よるひるしれんよふになるぞや
第四号四
それよりもをかけはぢまるこれをみよ
よるひるしれんよふになるぞや
第四号五
たん/\と六月になる事ならば
しよこまむりをするとをもへよ
第四号六
それからハたん/\ふしんせきこんで
なにかいそがし事になるなり
第四号七
これからハ神の心ハにち/\に
せきこみあるとをもいこそしれ
第四号八
いかほどのをふくせきこみあるとても
くちでハなにもゆうでないぞや
第四号九
このさきハをふくみへくる人ゞを
はやくしらしてをことをもゑど
第四号一〇
だん/\とめつらし人がみへてある
たれがめへにもこれがみゑんか
第四号一一
これからのあとなるはなし山/\の
みちをみていよめづらしきみち
第四号一二
をもしろやをふくの人があつまりて
天のあたゑとゆうてくるそや
第四号一三
にち/\にみにさハりつくまたきたか
神のまちかねこれをしらすに
第四号一四
だん/\とつとめのにんぢうてがそろい
これをあいつになにもでかける
第四号一五
にち/\の神の心わだん/\と
上の心にはやくみせたら
第四号一六
上たるわなにもしらずにとふぢんを
したがう心これがをかしい
第四号一七
にち/\に神の心のせきこみハ
とふぢんころりこれをまつなり
第四号一八
いまゝでのうしのさきみちをもてみよ
上たるところみなきをつけよ
第四号一九
これさいかみなみへきたる事ならば
せかいの心みないさみくる
第四号二〇
なにゝてもせかいの心いさむなら
神の心もみないさむなり
第四号二一
けふの日ハいかなるみちとをもうかな
めづらし事がみゑてくるぞや
第四号二二
だん/\になにかの事もみへてくる
いかなるみちもみなたのしめよ
第四号二三
にち/\によふきづとめのてがつけば
神のたのしゆみいかほとの事
第四号二四
はや/\とつとめのにんぢうまちかねる
そばな心わなにをふもうや
第四号二五
いかなるのやまいとゆうてないけれど
みにさわりつく神のよふむき
第四号二六
よふむきもなにの事やら一寸しれん
神のをもわくやま/\の事
第四号二七
なにもかも神のをもハくなにゝても
みなといたなら心いさむで
第四号二八
だん/\になにもをもハくときゝれば
みのうちよりもすゝやかになる