おさしづ

明治二十年十二月十四日
成田政助五十二才願(丹波)

明治二十年十二月十四日成田政助五十二才願(丹波)さあ/\尋ねる処の事情よう聞き分け。遠くの所より運ぶ処、よう聞き分け。何かの処尽す処皆受け取ってある処、又先々の処、理を聞いて、何かの処理を治めるよう、理を聞かそ。内々睦ましいは誠、誠は天の理である。誠は弱いものである。弱いようで強いもの。強いというは、誠は天の理である。長くの

明治二十年十二月十六日
植谷浅次郎伺(元斯道会二十一号)

明治二十年十二月十六日植谷浅次郎伺(元斯道会二十一号)さあ/\よう聞き分けねば、分からせんで。速やかと理を聞き分けば、身の処は速やかのものやで。前に一つの速やか。最初一つの事を忘れねば、身は速やかなもの。拝み祈祷して癒すやなし、たゞ一つ言葉で分かる。案じは要らんで。それたゞ内々の処、睦まじいという処誠、誠は天の理や。天の理い

明治二十年
植田長三郎四十三才願(十市郡下村講元)

明治二十年植田長三郎四十三才願(十市郡下村講元)さあ/\いかなる処尋ね出るやろ。たゞ一寸利益あるやろ。聞いて一つの内々睦まじ暮らす。一つのたんのう。内々の処運び世界救けよ/\。誠の道を諭そ。聞いて理が分かる。内々の、今までこうやったと伝える処、互い/\の扶け合いの心、人を救けるから、誠の処分かる。内々の処へ順々の話伝えて、成

明治二十年
岩田ヒサ身上願(郡山大工町)

明治二十年岩田ヒサ身上願(郡山大工町)さあ/\一寸心得ん/\、身の処どういうものと思う処、いかなる処、月々を待つ、日日を待つ。又々聞き分け。多くの中/\、月々待つ日日を待つ。多くの中理を聞き分け。日々の日を待つ。日々めん/\理を待つ。いつ/\までもやない。これを聞いて楽しめ。多くの中の理を見て、楽しみ多くの中の理や。

明治二十年
今川聖次郎伺(備中と東京と両方より来てくれとの依頼に付、いずれへ参るか伺いたる時)

明治二十年今川聖次郎伺(備中と東京と両方より来てくれとの依頼に付、いずれへ参るか伺いたる時)さあさ尋ねる処、さあ繋ぐ/\、繋ぐ処から先どんと心治めて、早く繋ぐ処から先運べ。東京は如何致しますか一つ片付けば、又一つ運ぶがよい。一つ片付けば、又一つ運ぶがよい。

明治二十年
秋岡亀治郎妻とめ四十二才病気身上願

明治二十年秋岡亀治郎妻とめ四十二才病気身上願さあ/\前に一度のさしづ。何遍でもならん。一時成る成らんの処でも、聞き分けが第一。これだけ運ぶのに、一つの心には案じては一つの理が回る。理を運べ。皆んな案じる一つの事情、はさんで難儀さそ、困らそとの神は無い。世界見れば、どんな理もある。それを見て銘々内々にて、世界も内も理を見て一つ

明治二十年
明石関助身上願

明治二十年明石関助身上願さあ/\、身の処にて不足なる/\いう処、何程願えども何程頼めども、何程尽せども、こうは無いという心を、すっきり取り直せ。何程の事と言うても拝み祈祷するやなし、たゞ一寸話聞いて、成程という心なら、身の処速やかなものや。どんな事も心通りや。何かの処聞き分け。第一何ぼ願えども速やかならんという理を聞き分け。

明治二十年十二月三十日 午前九時
村田忠三郎

明治二十年十二月三十日 午前九時村田忠三郎さあ/\/\/\これまでたすけ一条のこう、これまで何でもという処、さあ/\一日の日何でもという速やかの処へさづけ渡そ。あしきはらいたすけたまへ天理王命、三遍ずつ三遍唱え、さゞん九遍の理を渡そ。しいかり受け取れ。

明治二十年十二月二十三日
深谷伺

明治二十年十二月二十三日深谷伺さあ/\身の処心得んと、どういうものであろ。又々早くやろ、又早くの心もある。尋ねる理を聞かそ。多くの人を計る。これは/\と思う、気を使う。やれ/\と心使う。どんな事も計らにゃならん。身の内不足なると思うは違う。寝てる間も忙わしい/\働かんならん。めん/\心に委せて置こ。

明治二十年十二月二十日
村田忠三郎願

明治二十年十二月二十日村田忠三郎願さあ/\/\事情以ちて事情尋ねる。さあ/\内々運ぶ道を以ちて諭する処内々の処聞いて治めるようと。それ睦ましい/\という処より、世界の処順序という処へ遅い早いが無い。内よりより誠を出して渡せば、世界も成程と。この話順序々々との一つの話と。順序々々、こういう処もあると言うて、遅いやないで。