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季節の移ろいを肌で感じて――おぢばの田んぼに咲くヒガンバナ

秋の気配が少しずつ深まる季節、皆様いかがお過ごしでしょうか。ふと道端に目をやると、真っ赤なヒガンバナが凛と咲いているのを見かけるようになりました。

今回は『天理時報』オンラインの表紙を飾った、ある美しい風景写真をご紹介します。

おぢばの風景に宿る、実りの秋の準備

写真の舞台は、天理教教会本部神殿の北東に広がる田んぼの畔(あぜ)です。そこでは毎年、親神様(おやがみさま)へお供えするお米が、昔ながらの丁寧な方法で栽培されています。

秋分の日を境に咲き揃うヒガンバナは、古くから季節の移ろいを知らせる花として親しまれてきました。神殿近くの長閑な風景の中に咲くその姿は、収穫の時期が近づいていることを静かに教えてくれているようです。

日々の営みの中に息づく「感謝」の心

この場所で育てられているお米は、日々の感謝を込めて親神様にお供えされるものです。便利な機械化が進む現代においても、昔ながらの製法を守り続けることには、お供え物を大切にするという深い敬虔な心を感じずにはいられません。

季節ごとに移り変わるおぢばの表情を眺めていると、自然の恵みと、それを作り育むことの尊さに改めて気づかされます。皆様も、近くの公園や田畑を通る際には、ぜひ秋の花々に目を向けてみてください。

今回の美しい写真は、以下のリンクからぜひ詳しくご覧ください。
元記事(ヒガンバナ – 表紙写真 | 天理時報オンライン)はこちら

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