出産という人生の大きな節目。その喜びの裏で、命がけの体験をされたご夫婦のお話をご紹介します。陣痛の苦しみ、手術の決断、そして最後に知らされた「あと2時間」という言葉。親神様(おやがみさま)のご守護を肌で感じた、ある信仰者の体験談です。
陣痛が止まらない…募る不安と祈り
先月、無事に男の子を出産された永井さんご夫婦。出産予定日の5日前、奥様の陣痛が始まりました。病院に向かう道中、ご主人は「どうか2時間で安産を」と一心に祈りを捧げました。
しかし、病院に着いてから事態は急変します。お産はなかなか進まず、やがて「回旋異常(胎児がうまく産道を通れない状態)」であることが判明。さらに陣痛は強まり、奥様の体力も限界に近づいていきました。促進剤を使用してもお産の進行は見られず、ついには緊急帝王切開を決断することに。しかし、他の手術の兼ね合いですぐには執刀できないという状況でした。
「モヤモヤ」が感謝に変わった瞬間
待ち時間の間、ご主人は無力感と「神様はなぜこんなに苦しませるのか」という葛藤に悩まされました。しかし、心の中では絶えず「無事に出産させてください」と祈り続けていたといいます。
その時、シーツが血で滲んでいることに気づきました。すぐに医療スタッフを呼び、緊急手術が行われました。その結果、母子ともに命を取り留め、無事に出産することができたのです。
あと2時間遅れていたら、奥様の命が危なかったかもしれません。
後日、医師から伝えられたこの言葉を聞いた時、ご主人は出産中の「モヤモヤ」が、すべて神様のご守護だったのだと確信したそうです。「神様が2時間という時間を使って、妻の命を助けてくださった」。そう実感した、まさに神様の素晴らしいお働きに触れた瞬間でした。
動画で詳しく見る
今回の体験談は、こちらの動画で詳しく語られています。苦しみの中で、どのように信仰と向き合い、どう救われたのか。その心の動きをぜひご覧ください。


