異国の地で、祈りと汗を通じて「たすけ合い」の精神を分かち合う。今回は、タイで活動中の第3次HINOKISHINキャラバンの活動2日目の様子をお届けします。慣れない環境で自分の殻を破り、信仰の原点に触れた隊員たちのリアルな声をご紹介します。
ひのきしんから始まる一日。異国の地で見つけた原点
活動2日目は、現地の出張所での祭典準備からスタートしました。黙々と教会の隅々まで磨き上げる隊員たちの姿は、場所が変わっても変わらない「ひのきしんの喜び」に満ちていました。
午後からは、前日の出会いを大切に、再び集落(チュムチョン)へ。言葉の壁はあるものの、思いを込めた「おさづけ」を取り次ぎ、相手の健康を真剣に願う姿がありました。ある隊員は、前日の祈りの中で出会った方々の顔が浮かび、自然と力が入ったといいます。一度きりの出会いではなく、おつとめを通じてつながり続ける大切さを、隊員たちは肌で感じていました。
「自分がやる」から「神様にもたれる」へ。心境の変化
活動の中で、隊員たちの心に大きな変化が訪れました。思うようにおたすけができず悩んでいた隊員が、仲間からかけられた一言で救われたのです。
「おたすけの声かけ1つも神様にもたれたらいいんじゃない?」
この言葉をきっかけに、「自分がおたすけをする」という思い込みから、「神様のお働きをさせていただく」という心構えへとシフトしていった隊員たち。「人の助かりを願うことに、これほど喜びを感じるとは思わなかった」と語る笑顔は、何よりも輝いていました。
「必ず良くなりますから」祈りをのせて
隊長も、タイ語のシートを片手に懸命にコミュニケーションを図る隊員たちの凛々しい姿に胸を打たれています。相手を思いやり、健康を願い、ただひたすらに神様におすがりする。そんな「誠」の姿が、タイの地に信仰の温かな灯をともしています。
この日の「おさづけ」取り次ぎ件数は14件。一つひとつの出会いを宝物のように大切にするキャラバンの旅は、まだまだ続きます。
詳細な活動の様子や、一人ひとりの深い気づきについては、ぜひ元記事(Day2|第3次HINOKISHINキャラバン活動報告 – FRAGRA)はこちらからご覧ください。



