「ひのきしんの心」が地域を支える!36年間、消防団で尽くしたようぼくが叙勲

地域の安心を守り抜いた「ひのきしん」の足跡

私たちの信仰生活において、「ひのきしん」とは特別な行事だけを指すものではありません。日常生活の中で、誰かのために、社会のために汗を流すこと。そんな当たり前を36年もの長きにわたって積み重ねた方がいます。

今回は、長年の消防団活動が認められ、「瑞宝単光章」を受章された、愛媛県松山市のようぼく、乗松博文さん(77歳)のストーリーをご紹介します。忙しい日々の暮らしの中に、信仰をどう活かしていけばよいのか。そのヒントが、この記事に隠されています。

3行でわかる!今回のポイント

  • 愛媛県のようぼくが、36年間の消防団活動の功績で「瑞宝単光章」を受章。
  • 消防団員から団長まで歴任し、長年地域の防災活動に尽力。
  • 「日々の活動はひのきしんの心で」――地域貢献の姿勢が社会から高く評価されました。

「ひのきしん」の心で地域と向き合うということ

乗松さんは、昭和48年から松山消防団に入団。仕事と家庭を両立しながら、地域の安全を守るために訓練を重ねてきました。平成18年からは団長を務め、60歳で定年退団するまで、なんと36年間もの間、防災の最前線で活動を続けてこられたのです。

消防団という仕事は、決して楽なものではありません。夜中の出動や厳しい訓練など、献身的な姿勢が求められます。そんな乗松さんが活動の原動力としていたのが「ひのきしんの心」です。

「ひのきしんの心で、日々の消防団活動に携わってきた。教祖140年祭が勤められた年に、このような章を頂けて、とてもうれしい。これからも毎日元気でいられることへの感謝の思いを胸に、地域社会に貢献していきたい」

地域のために汗を流す姿は、まさに天理教が説く「陽気ぐらし」の世界を、地元で体現されているように感じられますね。どんな立場であっても、その場所で「親神様、教祖から頂いた命をどう使うか」を考え抜いた姿が、今回の大きな受章に繋がったのだと感じます。

日々の暮らしが、誰かの力になる

信仰は、特別な場所でだけ行うものではありません。皆さんが今、自治会、PTA、地域ボランティアなどで頑張っているその一つひとつが、周りの人たちに安心を届ける「ひのきしん」です。乗松さんの背中は、私たちが日常で大切にすべき姿勢を教えてくれているのではないでしょうか。

詳しいエピソードや、受章に至るまでの歩みは、ぜひ天理時報オンラインでチェックしてみてください。

元記事(地域の消防団活動に長年携わり – 瑞宝単光章 愛媛の乗松博文さん | 天理時報オンライン)はこちら