毎日仕事や家事に追われ、ふと「人生に迷いがあるな」と感じることはありませんか?
今回は、広島で愛される老舗ラーメン店の店主として活躍しながら、天理教の布教所長を務める原裕美さんのお話をご紹介します。突然の別れや、重なる「節(ふし)」を、信仰の心でどう受け止め、乗り越えてきたのか。働く現役世代の皆さんに、明日へ一歩踏み出すヒントをお届けします。
3行でわかる!この記事のポイント
- 広島の人気店「陽気」の店主は、天理教の信仰を持つ布教所長。
- 家族を相次いで亡くすという大きな「節」を、信仰とお店の味を守ることで乗り越えた。
- 「先の先まで見据えたお導き」と信じ、真心込めたもてなしを続けている。
「節」は成長へのステップ。老舗の味を守り抜く強さの源
原さんは、義父が築いたラーメン店の暖簾(のれん)を継ぎ、現在は店主としてその伝統の味を守っています。しかし、その道のりは決して平坦ではありませんでした。義父、そして最愛の夫を相次いで亡くすという、言葉では言い尽くせないような大きな苦難(天理教では、人生の苦難を成長のためのきっかけとして「節」と呼びます)に直面しました。
悲嘆に暮れる中、彼女を支えたのは「お店の存在」と「信仰の心」でした。原さんは当時の心境をこう振り返ります。
親神様は先の先まで見据えて節をお見せくださった。そう信じて前を向き、これからも真心のもてなしを精いっぱい心がけるとともに、“伝統の味”にも磨きをかけていきたい
日常のお仕事がそのまま「ひのきしん」になる
原さんの義母もまた、常に「おいしく食べて喜んで帰っていただきたい」と、まんまる笑顔でお客さまと向き合っていました。この姿勢こそ、天理教で大切にされている、見返りを求めずに行う奉仕活動「ひのきしん」の精神そのものです。
特別な修行の場に行くだけが信仰ではありません。毎日のお仕事の中で、どれだけ相手を思いやり、真心を込めることができるか。原さんの姿は、私たちに「日常こそが信仰の道場である」という大切なことを教えてくれています。
詳しい内容や全文は、ぜひ公式サイトをご確認ください。
元記事(変わらぬ味と信仰を受け継ぐ人気ラーメン店主 原 裕美さん – ヒューマンてんり人 | 天理時報オンライン)はこちら
