TENRIKYO Lab(天理教研究所)

「知り合いがいないからこそ」—ひのきしんデーから始まる、新しいつながりの探し方

日常の少し先にある、新しい「居場所」を見つけに行きませんか?

毎日、仕事や家事に追われていると、ふと「自分はこのままでいいのかな」とか「もっと心を通わせられる仲間がいたらいいのに」と感じること、ありませんか?信仰の教えは大切にしていても、教会の行事に一人で参加するのは少し勇気がいったり、新しい人間関係に緊張したりするのは、きっと私だけではないはずです。

そんな方にこそ知ってほしいのが、4月29日に全国で一斉に行われる「ひのきしんデー」。実は今、この行事をきっかけに、年祭後も教友同士が自然につながり合えるような、温かい場作りが各地で広がっているんです。この記事では、そんな「新しいつながりの形」を模索する教友たちの取り組みをご紹介します。

「一人でも多くの参加を」支部に広がる温かい工夫

最近の支部活動では、ただ集まるだけでなく、ライフスタイルに合わせて参加しやすい工夫が凝らされています。例えば、家族で参加できる楽しい企画や、LINEを使った丁寧な広報など、誰もが「ここなら行ってみたい」と思える雰囲気作りが進められています。

「今年の『ひのきしんデー』のテーマにもあるように、『かしもの・かりもの』を心に、報恩感謝の思いを胸に勇んでひのきしんに取り組めるよう、積極的な声かけに努めたい」

「かしもの・かりもの」という教えを、頭で考えるだけでなく、実際に誰かと一緒に汗を流すことで身体的に味わえるのが、このひのきしんの醍醐味ですよね。一人で参加しても、同じ目的を持つ方々と同じ時間を共有するだけで、不思議と心が軽くなるものです。

「知り合いがいない」不安を、安心の場所に変えるために

特に若い世代にとって、コミュニティへの参加は勇気がいるものです。ですが、あえてその一歩を踏み出すことで見える景色があります。

「『知り合いがいないから不安』という人ほど参加してもらいたい。ひのきしんで汗を流した後、仕事や学校、信仰の話をする中でつながりを深め、『ここに来れば仲間がいる』と思ってもらえる場所をつくっていけたら」

この言葉に触れて、私も心が温かくなりました。信仰を育むことは、一人で頑張ることではなく、こうした「仲間」と一緒に笑い合い、助け合う「陽気ぐらし」の輪を広げていくことなんだと改めて感じます。

結びに:日常に「陽気ぐらし」という彩りを

ひのきしんデーは、単なる掃除行事ではなく、私たち自身の心を整え、新しいつながりを見つける大切な機会です。皆さんの最寄りの会場を調べ、ぜひ軽やかな気持ちで一歩を踏み出してみてください。きっと、予想以上に温かい時間が待っているはずです。

詳細な会場検索方法や、各支部の工夫についての詳細は、元記事(「全教一斉ひのきしんデー」直前企画 年祭後 最初の全教行事から支部活動の充実につなげて | 天理時報オンライン)はこちらをご覧ください。

今回ご紹介した内容は、天理時報オンラインの記事を参考に、私自身の視点を交えて構成しました。皆さんのひのきしんが、素晴らしい陽気な一日となりますように。

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