新潟教区青年会(福岡昌洋委員長)は3月2日、新潟市の教務支庁で総会を開催した。
18年ぶりの開催となった今回のテーマは「次世代に繋ぐ」。当日は、青年会員33人、婦人会員4人と同女子青年9人の計46人が参加した。
おつとめまなびは、青年会員が地方、男鳴物、てをどりを、女子青年が女鳴物を担当して3交代で勤めた。
続く式典では、中山大亮・青年会長のメッセージ動画を視聴。近藤洋雄〈ひろお〉教区長の祝辞の後、前川治輝〈まえがわ・はるき〉・青年会本部副委員長が記念講演した。
この中で前川講師は「お道を信仰するうえで、日々の生活に教祖の教えを活かしていくことが大切」と強調。身近にある親神様のご守護をしっかりと感じ、「心のほこり」を減らすとともに、人の良いよう、喜ぶよう、たすかるような「誠」の行いを積み重ねていくようにと促した。
式典後は、「ストーリーズブルー(信仰的な対話の時間)」を実施。参加者は、同世代の仲間とのテーマに沿った対話を通して、自分自身の信仰を振り返った。
この後、前川講師を交えて親睦会を催した。
〔新潟教区・三星代表社友〕