栃木教区(速水理洋〈みちひろ〉教区長)は2月19日、宇都宮市の教務支庁で「おたすけシンポジウム」を開催、37人が参加した。
当日は、深谷德重・中野大教会長が講話。その中で深谷氏は、教祖を実感するには「とにかく動くことが大事」として、肩肘を張らず、身近な人や知り合いに、気軽に声を掛けることから始めようと述べた。
続くパネルディスカッションでは、講師への質疑応答を通して、おさづけを取り次ぐ際のお諭しで心がけることや、ご守護を頂くための理づくりなどについてねり合った。
受講者たちは終始熱心に受講し、来年の教祖140年祭当日には教祖に喜んでいただける成人の姿をお見せできるよう、さらなる実動を誓い合った。
〔栃木教区・小林代表社友〕