サイトアイコン 天理教研究所

総会 – 富山教区婦人会

富山教区婦人会(畠山喜栄主任)は3月6日、富山市の教務支庁で総会を開催、104人が参加した。

十二下りのてをどりまなびの後、婦人会本部のお祝いの言葉を畠山主任が代読してあいさつ。続いて、畠山喜一教区長が祝辞を述べた。

記念講演では、「メルヘン日進堂」代表取締役の石塚愛子氏(手取川分教会教人)が登壇した。

昨年の「令和6年能登半島地震」では、自身も被災しながらも、同じく被災した近隣の方々への世話取りに奔走する一方、災害救援ひのきしん隊の活動拠点として店舗を提供するなど、地域での救援活動に全面的に協力した。

石塚氏は、当時の状況を振り返りながら、人のために一生懸命行動したときに得られる達成感、そして、常識を超えてこそ教祖にお喜びいただけると信じ、教祖140年祭に向け、起きてくる全てを受け入れて尽くしきりたいと話した。

〔富山教区・米田代表社友〕

モバイルバージョンを終了