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わかぎ練成会 – 少年会京都教区団

京都188わかぎ1

少年会京都教区団(安村真一郎団長)は3月8日、亀岡市の教務支庁で「わかぎ練成会」を開催、育成会員を含む59人が参加した。

わかぎクラス(中学生)の少年会員と、この春小学校を卒業した少年会員を対象に開かれた同練成会。当日は、ウオーミングアップに続いて参加者お互いの自己紹介やグループに分かれてのトークを行い、緊張した雰囲気を徐々に和ませた。

午後は「かしもの・かりもの」をテーマにグループワーク。二人一組でブラインドウオークを行ったほか、グループ対抗での大なわとびやジェスチャーゲーム、十全の御守護に関するクイズなどで大いに盛り上がった。参加者は、プログラムを通して「かしもの・かりもの」の意味合いを知り、生かされていることのありがたさを楽しく学んだ。

 

 

この後、この春、中学校を卒業する参加者へ記念品を贈呈。学生会のピーアールタイムや少年ひのきしん隊本部練成会の案内もあり、参加者は夏の「こどもおぢばがえり」での再会を約束した。

〔京都教区・白髭代表社友〕

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