東神田大教会学生担当委員会(北村洋行委員長)は2月24日、東大阪市の大教会で「学生層育成者研修会」を開催、72人が参加した。
当日は、嶋田新一・大教会長の手に合わせて参拝。北村委員長の開会あいさつの後、「学生生徒修養会(学修)」のピーアールビデオの上映と、学修スタッフ経験者2人による感話が行われた。
感話では、最初に北村奈津子さん(東阪分教会ようぼく)が、実際の学修参加を疑似体験できるようアイスブレイクのゲームを始めてから、自身が関わった二人の参加者の話を紹介。学修を通して、学生の心が大きく成長していく姿を目の当たりにした体験を語った。
続いて登壇した北村暁子さん(甘樫分教会教人)は、学修のプログラムであるライフラインと価値の順番を、自身を例に当てはめて説明。そこから、学修を通して学生と共に自らも大きく育てていただいたと述べた。
最後に、大教会学生担当委員会委員が趣向を凝らしたパフォーマンスを披露し、「学生たちに積極的に声を掛けよう」と呼びかけた。
〔東神田大教会・吉福社友〕