婦人会南支部(松永知子支部長)は2月23日、大阪市の南大教会で「委員部長講習会」を開催、34人が参加した。
松永支部長は開講あいさつで、「(教祖140年祭活動の)仕上げの年にあらためて一手一つになるには、各自が生活のうえで、今できることを一生懸命にさせていただこう」と述べた。その後、「婦人会別席強調月間」に向けた取り組みについてねり合った。
午後は、西村直惠・婦人会一筋支部長を講師に迎え、女鳴物の講習が行われた。
西村講師は『女なりもののこころえ』(天理教音楽研究会おつとめ研究室編)をもとに、「女鳴物を指導する際には、これに沿って指導することが大切」と話し、分かりやすく丁寧に教えた。
〔南大教会・北條社友〕