教会本部の2月月次祭は2月26日、中山大亮様祭主のもと、本部神殿で執り行われた。
大亮様の祭文奏上の後、かぐら・てをどりが陽気に勤められた。
冬型の気圧配置の影響で長く続いた寒波が和らぎ、暖かい日差しが降り注いだこの日の親里。各地から帰り集った参拝者たちは、だんだんと近づく春の訪れを感じながら、一心に「みかぐらうた」を唱和した。
おつとめの後、上田嘉世本部員が神殿講話に立った。
※詳細は『天理時報』3月5日号に記事掲載。天理時報オンラインでも記事をご覧いただけます
神殿講話の全文は『みちのとも』立教188年4月号に掲載予定です。