東愛大教会布教部（濱善剛部長）は1月25日、親里の詰所で「教会わくわくプログラム」を開催、87人が参加した。
教会長夫妻、前会長夫妻および教会長後継者夫妻を対象にしたこの行事。例年、この時期は「教会長夫妻講習会」を開催してきたが、一昨年から内容を一新し、「まずは、われわれ教会長夫妻が、わくわくした心で教祖年祭までの三年千日を通らせていただきたい」との西初晴・大教会長の思いを受け、教会内容の充実につながるプログラムを企画してきた。
今回は、1年後に迎える教祖140年祭に向けて、教会の中心となるお互いが、残り1年、何ができるか、どのようにつとめるかをグループワークで話し合った。
メーンとなる講話は、鈴木顕太郎・東濵名分教会前会長が「すべては『よしよし』の世界」の題で話した。続く質疑応答では、教会でのおたすけの上での悩みなど多くの質問が寄せられ、これを受けて鈴木講師が自ら実践していることにもふれながら明快に回答した。
閉講後は西大教会長夫妻を囲んでの懇親会が催され、参加者は140年祭へ向けて一層の弾みをつけた。
〔東愛大教会・家田社友〕