少年会本部(田邊大治委員長)は1月27日、本部第2食堂で「年頭幹部会」を開催。
直属、教区団の団長や支部育成委員長ら、計1123名が参集した。
幹部会ではまず、少年会長である真柱様のお言葉を、少年会本部相談役の梅谷大一本部員が代読。
その中で真柱様は、少年会の使命と育成会員としての態度、心構えについて示された。
最後に、毎日の生活の中にお見せいただくさまざまな出来事を成人の題材に、ひながたを思い浮かべて教えられたことを素直に実行し、自分の心を掃除しながら、年祭活動の最後の一年を心も新たに、育成会員としての務めに励んでもらいたいと述べられた。
その後、田邊委員長が、今年の活動方針と重点項目について説明。今年の活動方針「教祖のひながたを目標に教えを実践し、子供に信仰のありがたさを伝えよう」、重点項目「子供に教祖のお話をしよう」「教会おとまり会、教会こども会を実施しよう」「地域で少年会ひのきしんを実施しよう」の3項目について説明した後、年祭活動最後の年であることを踏まえ、一人でも多くの子供とおぢば帰りの喜びを分かち合えるよう、ともどもに勇んでつとめたい旨を伝えた。
なお、年頭幹部会における、真柱様のお言葉と活動方針発表は『育成ニュース』に掲載。
「こどもおぢばがえり」の要項は3月に発表予定。
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