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飾東おぢばがえり – 飾東大教会

飾東大教会(紺谷清一郎会長)は11月30日、「第115回飾東おぢばがえり」を実施、712人が帰参した。

当日は、本部東礼拝場でおつとめを勤めた後、東講堂で「おかえり講話」を行った。

「おかえり講話」では、「たすかるとはどういうことか――おぢばに心をつなぐ理由」の題で、安藤正二郎・本則武分教会長が登壇。安藤氏は「元を知り、感謝して通ることが大切。生きている元はおぢば、おつとめ、自分の心である。自分の元を知り、その時の心を昔のこととはせず、今に返すことが必要である」として、初代の入信のいきさつについて話した。そして、最後に教祖140年祭に向けて頑張ろうと締めくくった。

講話後、紺谷会長が「今のお話を聞いて、自分の身に行えることを持って帰ってほしい」とあいさつした。

〔飾東大教会・吉田社友〕

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