婦人会東本支部(中川えつ子支部長)は7月7日、東京都墨田区の東本大教会で「みちのだい育み塾」を開催、88人(うち少年会員26人)が参加した。
今回、参加対象を子育て中の母親および同年代の婦人会員とし、委員部長が係員を務めた。
当日は、大教会神殿でおつとめと開講あいさつの後、遠田道一・大教会役員が講話。教理を説き示したうえで、自身の子供の身上を通して、教祖がいつもすぐそばにいてくださると実感したことを話した。そして、教祖140年祭に向かって共々に歩みを進めていこうと結び、参加者一同、大きな勇みを頂いた。
その後、4人1班に分かれての「おしゃべりタイム」では、同年代の人とじっくりと話し合うことができ、各班とも盛り上がった。
最後に、中川支部長が閉講あいさつに立ち、「今できること、今だからできること、今しかできないことを楽しんでつとめさせていただきましょう」と感謝と喜びの言葉で結んだ。
〔東本大教会・竹下社友〕