婦人会東本支部女子青年(中川百絵委員長)は6月30日、東京都墨田区の東本大教会で「女子青年大会」を開催、68人が参加した。
この日、同じく総会を開催した青年会東本分会の青年会員と共に、5交代でおつとめとてをどりまなびを勤めた。式典では、婦人会本部からのメッセージを中川えつ子支部長が代読し、明山晃一郎・大教会長代務者が祝辞。続いて、辞令交付と、委員長の交代が行われた。
その後、新たに就任した中川百絵委員長があいさつ。「女子青年活動を通じて、さまざまな年齢が集まる中で、各自の持ち味を存分に活かし、たすけ合っていきたいと思います」と決意を述べた。
次いで、中川百合子前委員長が立ち、「これからの時代らしく、女子青年らしく、教えを軸に、ニコニコ可愛くあったか心で毎日前向きに過ごしていただきたい」と述べ、教祖140年祭へ向けては「『三つのかどめ』を心に治めて、これからの東本支部女子青年を盛り上げていってほしい」と呼びかけた。
この後、昼食を食べながらの親睦会では、ディスカッションやレクリエーションなどでつながりを強めた。
〔東本大教会・竹下社友〕