岩手教区青年会(村松義朗委員長)は5月18、19の両日、親里で「岩手っ子だヨ! 全員集合 in 天理」と銘打ち親睦行事を開催。親里や近隣在住の岩手出身の青年会員をはじめ、女子青年や学生会員など若い世代を対象に、2日間で延べ28人が参加した。
18日は、20歳以上に限定して、天理市内の飲食店で懇親会が開かれた。はじめに、村松委員長が鈴木眞彦教区長のあいさつを代読。参加メンバーの自己紹介の後、会食を楽しみながら、岩手に関するクイズコーナーなどで大いに盛り上がり、親睦を深めた。
19日は、16歳以上の若い世代を対象に開催。南礼拝場前に集合した参加者は、村松委員長のあいさつと参加者の自己紹介の後、本部回廊の清掃ひのきしんに励んだ。昼食は市内の飲食店で、和気あいあいとした雰囲気で昼食を取りながら、全員でビンゴゲームを楽しんだ。
〔岩手教区・高橋社友〕