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「よろこびの集い」開く – 西大教会

西大教会(山田治和〈はるかず〉会長)は、婦人会・青年会・少年会・学生会の共催による行事「よろこびの集い」を4月28日に大阪市の大教会、6月16日に北海道小樽市の小樽天理教館で開催した。

4月の大教会会場には117人が参加。当日は、全員で「よろづよ八首」を勤めた後、山田会長のあいさつ(メッセージ)、各会の活動方針の発表、昨年の大教会創立130周年記念祭の記録DVDの上映があった。

昼食は、焼きそばやたこ焼き、からあげなど11種類のメニューを用意し、盛況だった。

午後は、豪華景品が当たるビンゴゲームやバンド演奏を楽しんだほか、サンバの余興で会場は大きな笑いに包まれた。

6月の北海道会場には42人が参加。山田会長のあいさつの後、5交代でおつとめまなびを勤めた。その中には、今年4月18日に満100歳の誕生日を迎えた長田〈ながた〉京子さん(福森分教会教人)が、女鳴物の胡弓を勤めた。

この後、各会の活動報告に続いて、森田敏浩・大教会布教部長が大教会三年千日活動目標「みんなでおたすけ百万回」達成に向けての取り組みを説明。大教会創立130周年記念祭の記録DVDを観賞しながら会食した。さらに、サンバの余興やビンゴ大会で大いに盛り上がった。

参加者は、教祖140年祭に向け、いつでも、どこでも、誰かのためにおたすけができるようにと、誓いを新たにした。

なお、8月31日には台湾・高雄市の西高雄教会で開催予定。

〔西大教会・後藤社友〕

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