少年会岡山団(山﨑石根〈やまさき・いわね〉団長)は6月23日、岡山市の岡山大教会で「縦の伝道講習会」を開催、約130人が参加した。
当日は、島村正規・少年会本部副委員長が講話。「諭達第四号」に示される「親から子、子から孫へ――」の一文から、信仰を伝えるためには、家の信仰の元一日を振り返ることが大切であると説き、自らの体験談やいんねんについて語った。
さらに、教祖140年祭活動の旬に、子供と一緒に教えを実践し、教祖のお話をしてほしいと強調。夏の「こどもおぢばがえり」は少年会員の育成とともに育成会員の成人の場であると述べ、全教会からの帰参を促した。
〔岡山大教会・峰平社友〕